昔の事なので記憶が怪しい部分は適当につくろって参ります
・・・・・・ あ、もう一つ 私はこの場所を長く愛する者です
これからも長く同じ病を抱えた人達の憩いの場所となって存続しますように
父と二人の姉を物心付く前に交通事故で亡くした私は母と二人で22歳まで暮らしました
事故の詳しい経緯は書きませんが買ったばかりだった住宅ローンも債務者死亡のために消滅し
相当額の慰謝料が入りましたので二人の生活が苦しいと言う事はありません」でした
が、 もちろん「幸せだった」わけでは決してなかったのは当然の事です
まだ小学生だったかと思います
ならば、おそらくは6年生でしょうか・・・・
一時は荒れた生活をしていた母も立ち直り何かを吹っ切ろうとするかの様に働きました
辛い時期に覚えた酒の量は減りはしたものの無くなる事はありませんでしたが
子供心に母の寂しさみたいなものを感じ取り酔ってご機嫌に笑う母を愛しく思っていました
しかし、その「酒」がやはり二人に間違いを犯させる原因の一つとなってしまったのです
会社の暑気払いか何かだったのでしょうか・・・
夜中にチャイムが鳴りドアを開けると酔ったオヤジが「お母様をお連れ致しましたあ~」
などと大声で喚き、もう一人の同僚に引きずられるようにタクシーから出てきた母が玄関に
入るなり 「ごっくろお~ォ・・ タイギであったぞお~!」手をヒラヒラと振って笑う
寝室までは行けそうもない 取りあえず一旦リビングのソファーへ寝かせたが五分もしない内に
「ふろっ!」と叫ぶと立ち上がりフラフラと風呂へ行ってしまいました
二階の部屋で夜更かしをしていましたが一向に母が上がって来ない事が不安になった私が
下に下りてみると体にバスタオルを巻いただけの姿の母がソファーで眠っていたのです
風呂上りに更に飲んだのでしょう、ビールの空き缶が一本置いてあるテーブルの上に片足を乗せ
片足は立膝でソファーの背もたれに寄りかけているのでした
つまり、「バスタオルを巻いた・・・」とは言葉の彩のようなもので事実上は「大また開き」で
黒い陰毛と大振りで赤黒く色づいた左右二枚の陰唇まではっきりと見える状態だったのです
辛うじてタオルに守られていたのはそう豊かではないが形の良い乳房位と言えます
思春期に突入し、体格も平均以上の私は女性器に猛烈な憧れを既に持っていましたから
如何にそれが自分の母の性器だとは言え到底我慢する事などできなかったのです
母の寝息を伺いながら起さぬようにゆっくりと顔を近づけました
不思議な光景が目の前に展開していましたがこんなに大きく足を開いているのに肝心の膣口が見えません
保健の授業でも習い、友人の家で見たエロ動画でも見た男性器を差し込むあの穴が見えない!
何度も何度も母の寝息を確かめながら ・ ・ そおっ ・・・ と、指で陰唇の片側を開きました
扉の中は驚く程の鮮やかなピンク色で複雑に閉じてはいるものの明らかにそれらしい場所が・・・・
その時でした、自分の体の異変に気づき触ってみると今まで見たこともない程に激しく「勃起」している
のが感じられたので一度立ち上がってトランクスを押し上げてピクピクしている物を引き出しました
握っただけでジーンと甘く痺れる快感が沸き起こり、どうしていいのか分からずにうろたえていたのです
そして・・・ 「 いれてみたい・・・ 」そう考えた事はむしろ自然な事だと今でも思っています
しかしそれは危険な「賭け」でした
体制が悪くどうしても私も片手と膝をソファーに着かなければ無利だったのです
もしもソファーの沈み込みで母が目を覚ましたらどんな事になるか予想が出来ませんでしたから
背もたれの上に手をかけ体を支えました
片膝をそっと乗せて見ましたが母に変化はない様におもえました
しかし、いざ押し付けようと思っても勃起が激し過ぎて狙いが付けられません
仕方なく空いた手で自分の物を摘むと押し下げるようにして腰を寄せていったのです
「 ばか・・・・なにしてんの? 」
生殖器だけに集中していて母の目が覚めた事に気づかなかった私は突然の母の声に
高圧電撃でもうけたかの様にビクッっとしただけで身動きができなくなってしまいました
私の体を押し退けながら面倒くさそうに体を起すと座ってバスタオルを整え直した後
私に自分の隣に座るように言ったのでした
私は覚悟を決めうな垂れて黙って母の隣にすわりました
母が肩を摺り寄せてロレツの怪しい口調で言いました
「すまないねえ いいとこまでいったのにねえ・・・でもね、お母さんとはだめでしょ? 」
私が頷くと私の頭をくしゃくしゃに撫でながらアルコールを吐き出すように
大きく一回深呼吸をした後で更にこう言ったのでした
「 でも、--君がねえ、 そんな事を考える歳になったのねえ ・・・・・・
もう自分でしたりとか?・・・してんのか、な? ・・・ ねえ? どうなのかな?」
私が首を左右に振ると笑顔を次第に真顔に戻し囁くように声を殺して言ったのです
「 オナニー・・・・とかって知ってる? ・・・・ それも? した事も? ない?」
私が「無い」と答えると「そっかあ~・・・・」と呟いて暫く頭を下げて考えた後で
突然髪を掻き上げながら立ち上がるとテーブルの上のボックスティッシュから乱暴に
5、6枚を引き抜いて部屋の明かりを完全に消すと座った私の膝の間にしゃがみました
対面キッチンには棗球が点いていて目が慣れると母の姿はオレンジ色に光って見えます
「 心配ないからね? じっとしてなさいね? 」
小さく独り言のように囁きながらトランクスの脇から私の性器を摘み出すと
ゆっくりと握った手を押し下げ皮を剥き始めます
張り詰めたような軽い痛みを感じて私が痛みを訴えるとクスッと笑って囁きました
「 うん、 ごめんね ・・・・ もう大丈夫だから ・・・ 心配ないよ? 」
独りで納得すると今度は絞り上げるように皮を戻したあと
くちゅ、くちゅ、くちゅ・・・・・・
上下にリズミカルなピストン刺激をしてきました
すぐに先程に感じた甘い痺れの激しい感じが擦られる場所に沸き起こってきました
急激に狂おしく、微電流が全身に流れるような甘く切ない快感を感じた直後
何かが亀頭に刺激を送りながら狭い管を押し広げる痛みと共に突っ走ってきました
思わず腹筋を痙攣させ母の手を押さえ「 やめてっ、ねえっ!もういいっ!!やめっ!っ」
母はティシュで亀頭を包むと更にピストン運動のピッチを上げて・・・・・・・・
母の腕に爪を立てながら尻を浮かせていました
突き上げる痙攣が次第にその間隔を広げて小さな痙攣に治まると母は扱きをやめて
私の排泄した初精を大切な物でも包むかのようにゆっくり丸めながら拭き取ると
立ち上がって「流れる? つまったりして? ふはははっ」いかにも酔っ払いの
ノリで笑いながらフラフラとトイレに入ったのでした
それを捨てながらついでに小用も足している様子の母がトイレの中から叫びます
「 もうねなさあいっ! 」
次の日の朝、気まずくリビングに下りた私に先手をとって
「 ああ~頭がガンガンするよお・・・ねえ? お母さん、酔っ払って家に帰ったのも
覚えてないんだけどさ 昨夜は誰か送ってくれたのかなあ~
気がついたら朝なのよねえ~ まったく覚えて無いんだけど ・・・・ 」
そんな嘘を本気で信じて胸をなで下ろしたのは本当にまだ私が子供だった証拠なのでしょう