五年前の夏休み
姉友の唯さんが泊まりにきた。唯さんは前から俺と会いたかったらしく俺をみるなり抱きついてきた。
俺「す、すみません何か柔らかい感触が……」
だか返答は「猫みたいでかわいいんですけど~」のばっか
悪い気はしていなかったので、抱きつかれたままにしておいた唯「一緒にDVDみよ」
俺「あ、はい」
夕飯食ってから姉の部屋に行き部屋を真っ暗にしてDVDをみていた。(ホラー映画だった)この時姉はベッド、俺と唯さんはソファーだった。
幽霊がでるシーンできゃっと叫び声を上げて俺に抱きついてきた。また腕に柔らかい感触が…姉は最初見ていたが怖かったのかベッドに潜り込んでいた姉はいつしか眠っていた。
唯さんは俺に抱きついたままだ唯「大輔君って男らしいね」 俺「何でですか?」
唯「だってこういう怖いのみても驚かないから」
俺は昔からホンこわとか見ていたしお化け屋敷も入ったことあるから怖くないと言うと
唯「かっこいいね…惚れちゃいそうだよ」
俺「あざっす」
唯「彼女いるの?」
俺はいないことを伝えると唯さんはニコッと微笑んで
唯「キスしてみよっか」
俺「いいんですか?」
顔を真っ赤にした唯さんは頷いて、目を閉じた
俺は軽く唯さんにキス、次はちょっと長いキス……
どんどんキスしていくうちに、唯さんも俺もエスカレートしていった。気がつけば俺は唯さんの胸を触っていた。唯さんは俺の股間を触っていた。
すると「え、え!唯も大輔も何してんの!?」
唯さんと俺は姉の方をみると、あんぐり顔の姉が俺達を見ていた。
続く