二こ下の妹、優子は昔からやさしかった。
物静かな子だったが、おおらかな心を持っている子だった。
よく俺が怒られたりしてへこんでいると必ず慰めてくれる、そんな女の子だった。
俺が中三の時、ヒドイ失恋をした。
部屋で1人メソメソしていると、すぅーっと戸を開けて静かに側に座った。
そして何も言わず泣いている俺の頭を撫で始めた。
コレは子供の頃からよく優子がしてくれたことだったので、その時もそのまま撫でてもらっていた。
優子のやさしさが嬉しく、また気恥ずかしかった。
そのまま甘えたくなったので優子の胸元へ抱きついた。
それでも優子は何も言わずに頭を撫で続けてくれた。
情けない俺は優子の柔らかい胸の感触と髪の毛の匂いで「もうどうにでもなれ!」
と優子にキスをし、服の中に手を差し入れ膨らみかけの胸を揉んだ。
優子は抵抗もせず、俺の好きにさせてくれた。
調子に乗った俺は優子の服を全部脱がせ、自分も全裸になり、優子の体を舐めまわした。
優子のアソコに手をやると湿ってきたのがわかった。
目を瞑ったままの優子に「入れていい?」と尋ねると「おにいちゃんがしたいなら、、、」と言った。
初めてだった俺は入れようとしたが上手くいかず、やがて優子の股間で果てた、、、
おへそから股の付け根あたりまで精液が飛び散った。
「優子、ゴメン」
「平気だよ、おにいちゃん、ティッシュとって、、、」
優子は自分で綺麗に拭き取った。