正確には思い出せないけど・・・・・
多分、S5位だったと思うが・・・ 毛虫で下半身がかぶれてしまい病院へいった
内股からチンポの先まで真っ赤に腫れて痒いやら痛いやら
塗り薬を貰って母に塗ってもらったが包茎の皮の先まで腫れてしまっていて・・・・
その時の思い出から書かないと今の俺と母の関係を説明しにくい
皮の中までかぶれている、と 母が言う
その時俺は初めて皮が剥ける事を知ったのだった
露出した亀頭は初めて触れた外気でヒンヤリと冷たく感じたが その表面は黄色い恥垢で
完全に覆われていて、剥かれると同時に凄まじい悪臭を放った
母は「あらあら、まあまあ・・・」 そんなことを言って笑うと風呂からお湯を持ってきて
タオルにソープを塗り、亀頭にも直接垂らすと優しくゆっくりと拭き始めた
下腹部に突き上げるような痙攣が走って思わず腰を引くと
「いたい?」 そう尋ねたが手は止めず 「きれいにしないと薬が塗れないから我慢して」 そう言って
俺の尻を軽く叩いて励ましてくれた
洗面器を下からあてがってお湯を泡立てた亀頭に手で掬っては掛けられた
・・・・勃起した・・・・
なぜかは分からないが物凄く恥ずかしい気持ちになったのを覚えている
洗い残しを見つけた母がソープを亀頭にもう一度垂らして指で塗りつけると
更にチンポは硬く反り返ってピクンピクンと跳ねてしまったがどうする事もできなかった
意に介さず、と言った態度で母は作業を続けたが俺には初めて感じる「異変」が発生していた
下っ腹が痺れるように甘く張って足の裏が焼けるように熱くなっていた
か、 と思った直ぐ後に何かがチンポの先っぽに向かって出ようとしているのを感じた
それは痛み?なのか 熱い? のか、とにかく経験のない感覚だった
初精は母のアゴ、首へ そして胸へと糸を引くように飛び続けた
「 あらあら ごめんごめん、 ごめんね、ごめんね・・・ 」 なぜだか母は誤り続けていた
洗浄は中断し、薬を塗りはじめるとその刺激は耐え難い辛さとなって腰が逃げてしまい切ながる俺に
あきらめた母が皮を戻してその表面に薬を塗りだしたのだが今度は違う刺激となって
再びチンポは勃起を始めてしまい今さっきと同じ痺れがやってきた
後に思えばあれはきっと母の性的な刺激だったに違いない
指先で摘んで小刻みに上下させていたのだから
今度は皮があったために激しく飛び出しはしなかったが それでも二回目とは思えない位に射精した
無言で最後の一滴が終わるまで刺激をしてくれた母は濡れタオルで優しく拭き取ると立ち上がって
「また明日、塗ってあげるからね」 そう言って風呂へ洗面器を戻しに行ったのだが
俺の精液で濡れた顔や首を拭かずにいたのはきっと風呂で何かをしていたに違いないと思っている
薬を塗る、と言う名目で事実上の強制手コキ射精は一週間も続いた
最後のほうには俺も「快感」と感じるようになっていてかぶれが消えてからも母の指をせがんだものだ
もう治ったのだから、と拒否されてがっかりしている俺が可哀想と思ったのか 「これで最後だよ? いいね?」
そう言うと後ろから俺を抱くようにしてパンツを下げチンポを握るとブルブルと擦りはじめた
あっと言う間にチンポは痺れ始めてしまい母の左手が精液の受け皿のために添えられた
母の指が止まった・・・
「これが ・・・・・ きもち、 いいの? 」 母が小声で囁く
うん、 頷く俺の頭をやさしく撫でるとこう言ったのだ
「 へんな事を覚えさせちゃったね ・・・・ ごめんね、 今日で最後にしようね? ごめんね?」
悲しそうな母の声に俺は黙って頷いた
「この事は誰にも内緒だよ? 絶対に言わないって約束できる? 」
約束できるなら最後の一回は特別な気持ちよさにしてくれると言ったので約束を誓うと
俺を仰向けに寝かせ 普段は閉めない窓の雨戸を閉めると部屋の明かりを全て消して真っ暗にした
何も見えなかったがじっと待っているとチンポが握られた
上下に擦られる
突然下腹部にふわり、と柔らかい感触があった 母の髪の毛だとわかった
不思議な感触がチンポを包む
暖かい
濡れ濡れとしてシットリと包んでくる
上下に擦られるが指の荒々しさではない暖かく濡れた優しい刺激
鼻息を感じてそれが母の口の中だと知った
手を伸ばしてみると上下する母の頭に触れ紛れも口に咥えられている事が確認できた
俺に行為を知られた母が口を放し、母の唾液で濡れたチンポがひんやりと冷える
母の体が俺の上に乗りかかって来るのを感じた
指で摘まれ・・・・・・・・
それは柔らかく、
信じられないくらいに優しく、熱くチンポを包んだ
ゆっくりと合わせた下腹部を擦るように母が腰を振る
僅かな明かりで暗闇に目が慣れると俺に跨った母のシルエットがかすかに見えた
チンポにいつもの痺れを覚える
足の裏が熱くなって断末魔の快楽を予見させる
「おかあさん! ・ ねえっ、おかあ っっ・・・・ ! 」
毎日俺がオナニーで欲求処理をしている事を母は知っていたはずだったが
約束通りにその後 母は一度も俺とセックスも手コキもしてはくれなかった
俺も幼いながらにも母との交接ばいけない事だとは感じていて母にねだろうとはしなかった
高校入試を果たしたお祝いを聞かれたとき
「またお母さんとセックスしたい」
母は俺の顔をじっと見つめていたが やがて微笑んで
「 そっか、 ・・・・ いいよ ・・・・ わかった 」
「俺、 最後の一回が忘れられないんだ ずっと、 ずうっとさ・・・ 」
「そっか、 ・・・・ 再現してあげようね ・・・・ つらかったろうねえ ・・・ 」
雨戸を閉めに立つ母の背中を見ながら俺は仰向けになった