小学生の夏休み。従兄のお兄ちゃんの家に遊びに行った時、まだ小学生の私たちをおばさんは同じ部屋で寝かせた。私も何も考えずに一緒に寝てたし、お風呂もいつも一緒だった。私はお兄ちゃんのことが大好きだった。
ある日、いつもと同じように寝ていたら違和感で目が覚めた。服の上から体を触られているようで、ムズムズと体を弄る手がそこにあった。私は起きられずにいて、怖くて必死で寝たふりをしていた。
だんだんとエスカレートする行為はやがて服をめくりお腹やまだ膨らまない胸を触りはじめ、そしてパンツにまで手が伸びて来た。パンツの中に手が入って来て、怖くなって寝返りを打つふりをして回避した。ドキドキして、でも起きられなくて、どうしていいかわからすずにいると今度は私の手をお兄ちゃんのズボンに導き、私にお兄ちゃんのおち◯ち◯に…また寝返りを打つふりをして手を引くと「んんー」といま目が覚めたような振りをして起き上がった。お兄ちゃんはさっと寝たふりをした。
この日からずっと私はいつかお兄ちゃんと結ばれる事を夢見ていた。そしてこの日から6年後。あの日イタズラされたお兄ちゃんの部屋で私たちは結ばれました。
その後も一度だけ関係を持ったけれど、後戻り出来なくなるのが恐くて今は恋人未満の関係を保っています。
いまでもお兄ちゃんは私の事を気にかけてくれてるみたいだけど、早く自分のために新しい好きな人を探してほしいです。乱文失礼しました。