私のお父さんって凄い真面目で、タバコは吸わないし(以前は吸ってたけどやめた)、お酒も350の発泡酒をたまに一本飲む程度、ギャンブルなんかしないし、夜遊びも会社の忘年会くらいしかしないし、趣味は仕事みたいなお父さん。
お母さんは、全くの逆で、かなり遊んでいる。
中学のときは知らない男の人と歩いてるのみたことあるし、近所の人のお母さんの評判は、男遊びが激しい人と陰口たたかれてるのも私は知っています。
そんな真面目なお父さんの、仕事で使ってるカバンの中見て、私は可哀想が、お父さんのためになりたい、そう思うようになったのです。
会社から帰って、トイレに入ったお父さんのカバンに、レンタルビデオ屋さんのケースが入っていて、中身はエッチなでした。
お父さん、これ見て一人でしてるんだ、そう思ったとき、私はお父さんにならエッチされていいかな?ううん、お父さんにエッチされたい、お父さんを気持ちよくさせてあげたい、そう思ったのです。
多分お母さんは、他の男ばかりかまって、お父さんはかまってないんだと思いました。
私には彼氏がいたんですが、彼氏のエッチがちっとも気持ちいいと思えなくて、お父さんならベテランだし、気持ちよくしてくれるんじゃないか、そんな考えもプラスされました。
でもどうお父さんに切り出し、きっかけを作ればよいか、わかりませんでした。
ある日、お母さんが友達と出かけるといなくなりました。
お父さんと二人になれました。
何かきっかけを。
思いつかないから、ストレート勝負に出ました。
『お父さん、エッチな借りてきてるでしょ?お母さんにかまってもらってない?』
びっくり仰天してるみたいなお父さんは、アワアワしながら言いました。
『あ、え?うん、まあ、夫婦なんて年とりゃまあ、こんなもんだろ』
『それなら私がかまってあげるよ』
と脱いだんです。
アタフタするお父さんでしたが、あそこはモッコリしてました。
『娘に、かまってもらうなんて』
『お父さん、好き』
裸で抱きつくと、お父さんは意を決したように、私を激しく求めてきてくれました。
ベテランの技に私は何度も頂点に登り、お父さんも最高だと言ってくれて嬉しかったです。
お父さん、お母さんに頭下げて、たま~にエッチさせてもらってたみたいで、もうあんなお母さんに頭下げないとお父さんは私に言いました。
今私、お母さんの浮気の決定的証拠を探って、母を追い出す計画を練っています。