私の初体験は、なんと、実の父親でした。しかも、結婚式の前夜に、無理やり奪われてしまったのです。
でも、不思議に、嫌悪感も悲しみも無かったのでした。母が、他界して、父親が一人で、私を今日まで育ててくれたのです。難しい年頃の私の為に、再婚もしませんでした。そんな父が、嬉しくて、感謝の気持ちでした。とうとう、結婚相手も決まって、式の前日に、お礼の意味で、父と最後の夜を送ったのでした。
「美佐子も、とうとう嫁にいくのか~?最近、亡くなった母さんに、本当に似てきたよ!魅力的な女性になったね!」
「お父さんのお蔭です!ありがとう!でも、お父さん、一人になって寂しくありません?」
「最近、美佐子の仕草を見ていると、愛しさがつのって、手放したくないのが本音だよ!こんな、純真、無垢の美佐子の処女を他の男性に渡すなんて、父親としてだけでなく、男としても嫉妬を感じてしまうんだよ!」
「あら~お父さんから見れば、美佐子は幼い娘ですわ!」
「いやいや~立派に成長した女だよ!時々、美佐子が傍に来ると、ドッキッとする時があるんだよ!セーター越の胸の膨らみ、何とも言えない、悩ましい腰のくびれ、そして、何よりもスカートから見える生脚の太股、本当に、男心を惑わす色気を感じていたんだ!」
「まぁ~お父さんたら、お酔いになったんですか?」
「酔わなければ、こんな本音は言えないよ!美佐子が、ワシの娘でなかったら、その体を奪いたいくらいだよ!美佐子、お父さんとしての最後の頼みを聞いてくれるかい~?」
「何ですの?美佐子に出来ることでしたら~」
「美佐子の体を、男として、心いくまで感じたいのだが、ワシの自由にさせてくれないか?」
「あら!構いませんよ!美佐子は、どうすれば良いのかしら?」
「そこに、立って、裸になってくれないかい!目の奥に焼き付けて置きたいんだよ!」
私は、父への最後のご奉公と思って、何のためらいもなく、衣服を脱ぎ始めたのでした。他人の男性ではなく父親だから気の緩みもあったのかもしれません。
ブラジャーとパンティだけの半裸になった私を、父はじ~と見ていました。私の気持ちの中に、これで十分に父が満足してくれたと思っていたのですが、突然、父が立ち上がって私の背後から抱きついて、私の豊満な乳房を、手で揉み始めたのでした。
「あっ~お父さん、いけませんわ~」
いつのまに、ブラジャーがはずされて、直に触ってきたのです。私は、まだ、その時は、努めて冷静な気持ちでしたが、父の片方の手が、パンティの股間を触ってきた時に、男の欲望を感じていたのでした。
「おとうさん~いけませんわ!そんなこと~あっ!パンティの中に手を入れないで~!!」
「美佐子!もう、誰のも、この身体を渡したくないいんだ!美佐子がほしいんだ!」
「あれ~おとうさん!冷静になってください?美佐子は、お嫁にいくんですよ~?」
しかし、父の手は、休むことなく、パンティは足元まで脱がされて、私の陰部を愛撫してきたのでした。その指先の動きは、結婚相手の彼氏とは雲泥の差のテクニックでした。こらえれば、こらえるほどに、快感が身体全身に襲ってきたのでした。それでも、身体とうらはらに口では
「お父さん、いけないわ~やめて~」叫ぶのでした。
「美佐子のおまんこも、立派な大人じゃ~ないか!」
あの、温厚で紳士だった父親から卑猥な四文字を聞いて、私の身体は、一変で金縛りになって、父のされるままになったのでした。