祖父、母、俺の三人で生活してました。
父は、母の事情でいないと幼い頃から言われていて、友達にも母子家庭の人がいたので、さほど気にならずに生活してました。
俺が、性というものに目覚めた時、その興味の対象は常に母でした。
友達とかと、女の子の話しになっても興味はなくて、頭にあるのは母のことばかりでした。
俺は頭がおかしいんだ、そう悩む中学時代でした。
母のことを考えながら、まずは朝オナニー、学校から帰ってきてまたオナニー、寝る前にまたオナニー、ほぼ毎日三回、下手すると四回五回なんて時もありました。
学校の女の子や先生には興味を持てず、母を考えオナニーをしている俺の悩みは爆発しそうでした。
しかも母は俺15才のときまだ32才という、不自然な若さもありました。
友達とかのお母さんのほとんどは40を超えてます。
友達のお母さんで一番若い人でも、30代後半でした。
母は他のお母さんと比べて若く、綺麗で胸も大きく、スタイルも良かった、余計にオナニーの対象になってました。
高校に入ってすぐでした。
祖父がポリープの除去手術のため入院中、母と二人で生活していたときです。
学校から帰ってきて洗濯物を洗濯機に入れようと脱衣場に行くと、休みでいた母は早々と入浴を済ませたようで、裸の母とバッタリ対面してしまいました。
母は恥ずかしがる様子もなく、俺は母の裸体につい立ち尽くしてしまいました。
プリンとした胸とお尻に、Y部の▼、想像ばかりしていた母の裸の現物を拝め、俺の頭は何かが弾け飛びました。
俺は母に抱きつき、柔らかい胸を揉みました。
バシッ!
母の平手打ちが飛んできました。
でも母は怒った様子ではなく、優しい顔で、バカな真似しないのとやんわりと言って、着替えました。
そんなことがあっても、母は普段と変わりなくしていて、やがて祖父は退院して戻ってきました。
退院してきてすぐ、俺は祖父に呼ばれました。
入院中、裸の母に抱きついたこと、祖父は知ってました。
そして、母に普通ではない関心をおれが持っていることも、祖父は気づいていました。
いろんな話しをされ、俺も包み隠さず話しました。
そして俺は、自分の出生を知ることとなりました。
祖父は祖父なんですが、実の父親でもある衝撃の告白でした。
そこに、外出していた母も帰宅し、話しに加わりました。
母も、俺が母に普通ではない関心を持っていることを気づいていた、それを祖父と話していたことを言いました。