昔の話です
母さんの再婚相手の義父に馴染めなかったオレは、中学卒業から働く事を選んで家を出た
オレが22歳の時でした
突然母さんがオレの所に離婚したからと、一緒に住まわせてとやってきたんです
当時は社長の知り合いの大家さんから、 格安で二軒長屋の一部屋に住まわせてもらっていて、隣は大家さんの物置になっていたので、実質は一人で悠々と暮らしていました
仕事は水道工事関係で、配管工事からマンホールの蓋の交換など、昼夜関係なく仕事をしていて
貯金もちゃんとしていた
(たまにスロットを打って貯メダルもかなりあった)
母さんはずっと働いてきて、オレの記憶の中にも幼い頃から働いていた母さんしか居なかったから
一緒に住み始めてすぐに「母さん一人オレが食わせてやるから、もう働かなくてもいいからね」
そう言うと母さんはただ泣いていた
地元から200Km以上離れた街だから、別れた義父の事は忘れ、ゆっくりとした時間を過ごしてもらいたかっただけなんです
買い物と家事をする毎日
休みは出来るだけ外に連れ出し、日帰り温泉に入った後にラーメンや蕎麦くらいだけど外食もした
生活費も通帳も母さんに預け、母さんはしっかりとやりくりをしてくれていた
そんな生活に憧れていたらしい
当時は43歳だった母さんは若くしてオレを産み、働かない父さん(記憶に無い)と別れ、ずっとシングルマザーで育ててくれて
義父と再婚したが、義父も結婚してから同じだった
息子のオレが働らき、給料は母さんが管理して、オレは毎月母さんに三万の小遣いを渡していた
親孝行らしい事をずっとしていなかったからです
オレは酒は付き合い程度、タバコはやらなかったので、だいたい母さんと同じ月三万以内で小遣いは足りてましたから
それでも唯一贅沢な事をしたのが、母さんの誕生日でした
某デパートにある某ブランドのテナントに、偶然を装い見るだけと言って母さんを連れて入り
「母さんならどんなのが好みなの?」と聞くだけな感じで聞いてみた
「母さんならバックはコレかな?財布はコレが良いなぁー、でも高いから買えないけどね」
「買えば良いじゃん、もうすぐ母さんの誕生日なんだから」
「ダメダメ!こんな高いの買えないって」
「このカードの貯メダルを換金すれば二つ買えるよ。最近行けてないから、この機に換金してパチは辞めるよ。母さんと出来るだけ一緒に居なきゃって考えてたからさ」
当時、貯メダルは貯金感覚で考えていたオレは、出た分のコインはお金にしないで、そのコインで遊んで増えては貯メダルをして増やしていました
なんだかんだと、多分三十数万分のコインがあったと思う
ただ一日に下ろせる限度額があったので、数回に分けて換金して、母さんの誕生日当日にバックと財布を買ってから家に帰った
電話で「今日は何か買っていくから、母さんは何も作らないで待ってて」と伝えて、二人だから小さいホールケーキとオードブルとお酒も買って帰り
母さんは大荷物で帰ってきたオレに驚いてたけど、なぜか嬉しそうにしてました
テーブルに料理が並び、オレから風呂に入り母さんも風呂に入ってからゆっくり祝う事にした
車に置いていたバックと財布を取りに行き、換金して残ったお金も母さんに渡し、「明日美容室にでも行ってきてよ、これは母さんの好きに使っても良いからさ。化粧品買ってもいいし、服も買いなよ」
「ナオのお金でしょ?」
「いいのいいの、どうせ遊んで増やしたお金だから」
母さんの誕生日を祝い、やっと親孝行らしい事も出来たと思いながらその日は寝た
翌日普段通りに仕事をしてから家に帰ると、見違えるほど変わっている母さんを見て今度はオレが驚きました
黒髪のストレートから緩くパーマをかけて、カラーも明るいブラウンになり、ジーンズしか見たこと無いのにスカートを履き、白いブラウスまで着ているんですから
「服は〇〇の安いのだけど、ナオから見て母さんのこの服似合ってるかな?」
「見違えたね(笑)すごく似合ってる」
「よかったぁ、母さん思い切ってスカート履いてみたの。こっちは気温も高いからスカートでも良いかなって思ってね」
「うん、これからそうしなよ」
「ナオありがとうね。母さんこんなにウキウキしながら買い物したの初めてだったわ。美容室の後に自分の物を買うために街を歩くなんて」
母さんはスタイルは良い方だと思います
一緒に住みはじめて少し太ったと言ってましたが、肌艶が良くなり今の方が母さんらしく見えてました」
「それなら良かった。これからも街まで出て気分転換しなきゃダメだよ。家にばっかり居てもさ」
「たまにそうするね、不思議なんだけどこれ着たらナオ似合うって言うかな?って考えながら、今日母さん買い物してたのよ。変でしょ?(笑)」
「本当に似合ってるよ。まだ着てるって事は、ちょっと外に連れていけって事なの?」
「ご飯外で食べよ?ねっ、行こうって」
パパッとシャワーを浴びてから、近くのファミレスでご飯を食べた
翌日は雨の予報で、仕事も帰りのうちに中止と言われて帰ってきたので、ご飯を食べてから少し街の方まで足を伸ばしてみた
「母さんって案外スタイル良いんだね?もう再婚とか考えてないの?」
「母さんナオが居ればそれで良いと思ってるの。母さん男運悪いなってずっと思ってたけど、ナオが母さんの理想なのかもしれないね。ナオには迷惑かもしれないけど、ナオが帰って来るのを待ってたり、ナオのお弁当作ったり、汚れた作業服を洗濯したりするのが楽しいのよ。息子っていうより、ナオは母さんの旦那さんみたいな感じだからね」
「そうなの?プレッシャーあまり与えないでよ(笑)」
「ナオだって仕事終われば真っすぐ帰ってくるでしょ?」
「たしかにそうだけど」
車内はちょっと不思議な雰囲気でした
家に帰り、母さんが「お風呂沸かすから、ナオももう一度入りなさいよ」
「はーい」
先に入れと言うので、ゆっくりとお風呂に浸かっていると、[ガラッ]とドアを開けて母さんが突然入ってきた
「背中洗ってあげるから」
拒否る前に母さんも湯舟に入ってきたんです
密着する肌と肌
母さんとはいえ、裸を見るのはいつ以来?
考える間もなく母さんに湯舟から出され、椅子に座らされて背中を洗われた
「ナオの身体って筋肉凄いんだね」
「力仕事してれば自然に筋肉も付くって」
背中に感じる感触がタオルから手になっていた
無言で身体を撫でらるように洗う母さん、なぜなんだろう?と思ってたら母さんの手が前に回ってきて、胸やお腹を素手で洗っているんです
ビックリし過ぎて声も出ないオレに、母さんは後ろから身体を密着させながら、さらに撫でるように下へ下へと手が下がってきて
とうとうアレに触れた
泡の滑りで母さんの手がペニスを滑らかにシゴキ立てる
母さんが居るからオナは極力控えていたオレに、母さんの手の愛撫はかなりヤバい刺激で、一気にブワッと精子が噴き出した
当時は童貞ではなくても、初めての刺激に興奮してしまいました
普通に洗い流して、オレは先に風呂から追い出され
カゴには母さんの真新しい上下セットの下着があった
たしか明るい光沢のピンクの下着だったはず
それに同系のピンクのスリップ?みたいなのも一緒にあった
後から出てきた母さんはそれを身につけ、ブラはしていなかった
部屋が狭いから寝室は同じでしたので、母さんは部屋の電気を消すとオレの布団に入ってきて、「ナオは母さんの旦那なんだから、ナオのこっちの処理も母さんがしなきゃね。外で浮気したら母さん許さないわよ。だからナオの好きなように母さんを抱いていいから」
オレはむしゃぶりついた
風呂場で綺麗に剃り落としたのか、下はパイパンでツルツルと舌に感じる感触と愛液も感じれて
体力だけは自慢だったオレは、朝まで母さんを抱きまくった
中に出すのはマズイと思い、全部母さんの口に出したが、その舌技ですぐに復活してまた挿入を繰り返し、翌日は休みとはいえ明け方まで抱いて寝て
昼過ぎに起きてからまた母さんを抱き、有り余る性欲を母さんに吐き出していた
中出しは安全日だけの限定だったけど、アナルでもしたいと言えばアナルを当日揉みほぐして、腸内洗浄も自分で浣腸をして綺麗にして準備をしてくれてた
今現在も、オレは母さんと二人で暮らしています
当たり前のように母さんを名前で呼び、今は生理も上がり、夜はパンツを履かせないで隣で寝かせています
オレが動かなくても、母さんが欲しくなったら母さんが勃起させて上に乗り、騎乗位で射精するまで動いてくれる
だからオレはあの日から他の女を抱いた事がありません
それでも飽きない母さんの身体は、相性が良い証拠だと思います