幼稚園の先生をしているバツイチのおばさんです。
離婚後、実家で中1の息子、義父(母の再婚相手)と三人で暮らしてます。
母がガンで亡くなってからすべてが変わったのです。
母の初七日が終わった夜でした。
1人で部屋にいると、義父が入ってきました。
「早苗、元気をだしなさいよ」とか、
「お母さんの分も幸せにならないとな」
と言って私を元気付けようとしていてくれました。
私も涙を流しながら
「うん、うん」
とうなづいて義父の胸に顔をうずめて泣きました。
泣き終わって顔を上げると、父が乱れた髪を直してくれ、涙を拭いてくれました。
そして次の瞬間、義父の顔が近づいてきたかと思ったら、そのままキスをされたんです。
びっくりしてそのまま義父を突き飛ばしました。
でも、その時はまだ、何かの間違いだ、たまたま唇が重なっただけだと思っていました。
いえ、思おうとしていました。
でも、それは間違いでした。
私に押された義父は、そのまま襲い掛かってきたのです。
「ど、どうして……」
私は泣きそうでした。
その後に続いた義父の言葉は衝撃でした。
「これでもお母さんが死ぬまで我慢したんだからね」
っていって私の服に手をかけてきました。
叫ぼうとしましたが、義父の手が口を塞ぎました。
そして私の耳元に口をつけて
「嫌だったら無理にとは言わないけれど、その代わり正志(息子)と一緒に出て行ってもらうからね」
まさに悪魔の言葉でした。
義父に懐いている正志の事を思うと義父を受け入れるしか選択はありませんでした。
そうして、私は義父の愛人となり、毎日のように抱かれました。
最初は嫌々で仕方かなかったSEXも回数を重ねるとイクようになり、義父に抱かれる事を心のどこかで待っている自分がとても嫌でした。
そして、今までに2度、義父との子をおろしました。
それだけでも十分に地獄なのに、さらに突き落とされる事がお盆にに起こったのです。
忘れもしないその日も夜、義父の部屋で抱かれ終わると、何故か私の両手をとってそのままベッドに縛り付けるのです。
「何をするの?」
と思っていると、義父が立ち上がってドアのところに行きました。