離婚してまもない頃、父が心配をして来てくれたんです
ね、息子は学校へ行っておりませんでした、父がきて
つい父に抱きついて泣き出して
「解った・・・解ったよ・・・思い切り泣きなさい
、悠子と息子は私が守る・・・・お前一人ではない
から安心しなさい・・・悠子・・」
父の優しさが嬉しく、父の口に私はいきなり重ね
父が驚いてました。ちょっと長めのキスで、舌を
入れていたんです。口を離して立ち上がり父の手
を取り寝室に入ってました。
「お父さん抱いて・・・私を抱いて・・」
「悠子!」
父の前で脱ぎ、ショーツとブラジャーだけになり
ベッドに入ってました。
「お父さん何も言わないで、早くきて」
父がパンツ一枚になりベッドに入り、そして父に
体を開き奥に迎え入れ一つに結ばれ愛し合い、私
は父を求め、そして父に体力の限りに挑まれた私
は父にしっかりと抱かれたのです。
母には申し訳ないと思います。
「お母さんには秘密にして知られないようにする
から大丈夫だよ、戻っておいで前にある家を改築
しよう、息子と二人で住めばいい、時機を見て
越してくればいい、住めるようにしておこう」
祖父母がいた家で少々古いですが、まだしかりして
いるそこに父が私と息子の二人で住めるように改築
を済ませ、今ではそこで暮らしておりますが、父と
の関係はもうありません。