昔はかなり荒れていた私でございます。
当時、夫と親との同居問題で険悪状態になり、向こうの親とも軋轢が始まり、とうとう別居に至ったのでした。
当時息子は11歳。
離婚したかったけれど、私の両親も考えが古く、やり直せの一点張りで追い詰められた気持ちでした。
高校時代遊んだ仲間と呑んで、男達に奢ってもらって。
そしてある男とセックスしてたのです。
男は高校時代の彼氏でした。私はベタ惚れでした。
でも、浮気性の彼にうっとおしがられ別れたのです。
息子がいるのでしょっちゅうラブホテルとか行くには抵抗があり、時折家に連れ込んでおりました。
息子が寝ているのを確かめ(寝たふりしてると思ってたけれど、、)声を抑えてしていたのです。
でも、イってしまうとそんな事考えてられない時もありました。
少し酔ってて、感情が爆発ししておもわず乱れ、独身だったその男に一緒になってと泣いた事もあります。
やがて、夫が折れ次第に夫婦の関係は改善し、現在は仲のいい夫婦です。
まだ若かったとは言え、バカな事をしたと思います。
息子とあの事に触れる事はなかったものの、私の心は後悔でいっぱいでした。
昨年息子が大学に入ったのを期に、夫は持病の手術を受けました。
ヘルニアで悩んでいたのですが、痛みがひどく踏み切ったのです。
2か月入院しましたが、元々胃の調子も悪く薬も合わなかったりで辛かったようです。
今は、会社で楽な部署に変わらせて貰いましたが、定刻帰りですが疲れるようです。
休みの日は散歩と、家でごろごろしながらわずかな好きなお酒をチビチビ呑むのが楽しみです。
夫が入院してる間に息子と結ばれました。
二人きりなので話し込む日が多くなり、思い切ってあの時の事を息子に謝ったのです。
息子は困った顔をしてましたが「母さんの事嫌いになった時もあったけど、今は何とも思ってないよ。仕方なかったんじゃない?」
と言ってくれました。
「でも、母さん凄かったよね?」「やあね。」「ほんと、思い出して何回もオナニーした。」
「おかげで彼女としても物足りないよ。」「ひどいわ。」
そして少し呑んでほろ酔い気分の私は、饒舌になってました。
「彼女としてるんだ。だめよ、変なことしちゃ。」「なんだよ変な事って。」
「顔に精子かけるとか?あの時の母さんみたいに?」「あ、嫌、そんなの見てたの?」
「多分、ほとんど見たふすまのタンス置いてる方少しあけて、机の上に乗って。」「まあ、、、」
「こっち側締まってるか、いつも見てたけど、、、」
「親父としてるとこも見たよ。」「え?」「でも、母さん、イっても大人しかったよね?あの人の方が気持ち良かった?」
「そんな事ない!ただ、お父さんにはそんなの見せたくないもの。」
「お父さんには、可愛くみられたいから演技みたいな、、、演技じゃないけど、、そうなの。」
やがて、話しながら酔いが回り眠たくなってました。
「ここで寝ると風邪引くよ。」「ちょっとだけ。」
「困った人だね、ほら。」息子に抱きかかえられるように歩いたことは覚えています。
気が付いたら、下半身裸でした。息子の指があそこをうごめいていました。
「ダメ、何してるの、、、?」「母さんが抱きついてきたんだよ。」「うそ?、、」
やがて酔いが醒めてましたが、身体に火が付いたというのはあんな感じしょうか。
裸になり、身体をすり合わせて息子を身体中で感じ、凄く気持ち良かったです。
息子は隙をみて挿入し、「ああん、だめ。」と逃げるの繰り返し。
そして、「出そう!顔にかけてやる!」と息子は言い、精子は私のあごから頬のあたりにかかりました。