この場に相応しいかどうかわかりません
もしも気分の悪くなった方がいましたら事前に謝っておきたいと思います
これからするお話は優しい母との関係でもかわいい妹や美しいお姉さんとの
体験談でもないんです
いま現在近親の肉体関係にあるのは実の弟なんです
成り行きの全てを書きます 懺悔、の想いなのかも知れません
弟とは9歳の歳の差があり二人とも父親が違います
私の父は私が小学生低学年の頃に母と離婚し現在は所在不明となっています
弟は母の再婚男性との子供でその父親も四年前に事故で亡くなっています
残された私たちもこんな事になっていますし母はよくよく男運の悪い女になって
しまいました
弟の体の異変に気づいたのは弟の相談があたからでした
弟がまだ10歳位だったと思います(もっと小さかったかも知れません)
弟が私の部屋にきて私に教えてほしい事があると言うのでした・・・それは・・・
「お兄ちゃん・・・ 僕にはおちんちんしかないんだけど・・・」
と、いうものでした
聞けば郊外授業で泊まった施設の風呂で友達にそれを指摘されてからずっと悩んでいたようでした
半信半疑でしたが兎に角確かめなければと思い顔を赤らめてたたずむ弟のハーパンと
ブリーフを下げるとかわいい包茎のちんちんが露出しましたがやはり睾丸の袋がないように
見えましたのでちんちんを摘んで持ち上げて確認したところそこには縦に皺が一本あるだけで
睾丸は見当たらなかったのです
ちんちんを左手に持ち替え右手で何度も本来あるべき場所を丹念に探ってみましたがありませんでした
弟は幼児の頃から女の子のようだと周囲からかわいがられていて色も白く華奢で顔立ちも年齢とともに
少女の様相を漂わせるようになっていましたが原因はここにあったのか、と納得した出来事でした
でも、その時にちょっとした異変があったのです
摘んでいた弟のちんちんがいつの間にか固くなっていることに気がつきました
「ん?」 もしや「勃起?」そう思って柔らかな感触の白い皮で包まれた亀頭をそっと揉んでみみると
それは益々硬くなり反り返ろうと反発力さえ感じるほどになったのです
「おにいちゃん・・・ なに?」と更に恥ずかしさで顔を赤らめた弟が辛そうに顔を歪めましたが私は
止めませんでした それは弟の包茎のピンクの皮の先から透明な液体が流れ出していたからです
「確かめたい」と思いました もしこのまま射精まで逝かせられれば睾丸は体内に存在していて
生殖能力がある証明になると考えました(年齢的に射精が可能かどうかはわかりませんでしたが・・・)
「・・おにいちゃん・・・もういいよ、もういいよ・・・」そう繰り返しながら私の指を押さえようと
しましたが私は訊かずに続けていると透明な液体は糸を引きながら私の手の平を流れ落ちる程に溢れだし
強い滑りはまるで何かのローションを思わせるほどでした
それからも暫く続けましたが透明な液体を流し小刻みに体を痙攣させ始めて辛そうな弟の姿をみて
その日はそれで終わりにしたのでした(後に聞けば強い快感を感じていたのだそうです)
そんな事があってから私に対する弟の雰囲気にはっきりとした変化があらわれたのです
リビングで私がテレビを見ていると私に体を寄せるように座り時折、頭を私の肩にもたげたり
部屋のベッドに座ってゲームをしていると横に座って覗き込むように擦りよってきました
そんな時、何気に弟が私の太ももに手を乗せたりすると私もなぜか上ずってしまい「おめえ、ちけえよ!」
などと押し退けたりもしましたが その時に見せた弟の顔は頬を薄く赤くし尖らせた唇はまさに
女の子そのものに見えたものです
私には彼女がおらず・・・いえ、正直に言えば「童貞」でした
当時もうすぐ二十歳になろうかという年齢であり恥ずかしい話ではありましたが未だ女を知らず
毎日のように自慰をしてストレスを解消させていたのです
それまではPC動画が相手でしたがいつしか妄想の相手は少女のような弟に代わって行ったのでした
あの夜、ハーパンを膝まで下げ、ちんちんを揉まれて快感に震えながら佇む弟の姿が自慰でクライマックス
を迎える時の自分と交互にオーバラップし架空の女性との妄想セックスでは味わえない強烈な興奮と
射精の快感を感じていたものです なにしろ相手は現実にすぐ隣の部屋で寝ている弟でしたから
弟は6年生になった夏休みにそれはおきました
弟の態度から私が誘えばいつでも望みは叶えられると感じていましたが万が一を思うとなかなか
行動に移せず切ない毎日を送っていました
不思議と弟の体は丸みを帯びて本当に12.3歳の少女そのものになっていました
さすがに骨盤は男の子ですのでややお尻は小さめでしたが尻の肉付きは少女のものでした
本人も無意識か意識的にかは分かりませんでしたが中性的な服を好んで着るようになり
この先中学の男子服を着せるのかと思うとき胸が痛んだものでした
会社の創立記念日休みで暑い夏の金曜日のことです
暑さに耐えられずシャワーを浴びて冷蔵庫から飲み物を漁っているとリビングのソファーで
弟がゲームをしていました
それは彼の明らかな挑発でした(私にはそう思えたのです)
ボクサートランクス並みにゆったりとしたショーパンで片立膝をたて深く寄りかかるように
ソファーでゲームをしているその股間から弟の性器が丸見えになっていたのです
小さいながらも白い皮に包まれたそれは確かに勃起し嘘をつけない興奮状態を証明していました
「おまえも風呂、はいったの?」上ずった声でたずねると少し間があって「・・うん・・」との返事
横に座って麦茶を飲みながら努めて平静な声で「ちんちん見えてっぞ!」と茶化すと思わぬ返事
「・・さわりたい?・・・いいよさわっても・・・」
まるで化粧をしたかのようなピンクに火照った頬と赤い唇を見たとき私の中の人としての全てが
轟々と濁流のごとく流れる血流の音とともに一気に崩れ落ちてしまうのを感じました
二人とも無言でした
弟の股間に右手を滑らせると弟はゆっくりと仰向けになり蛙足に股を開いて私への完全な服従姿勢を
とると私の思いと行為の全てを見逃すまいと私の目を凝視していました
私の指には懐かしい、そして長く自慰の妄想で苦しめられた弟の勃起した性器の感触がありました
「もむぞ?」と、今思い出してもおかしな一言を言うと「!? ・・・くくっ^^」と可笑しそうに笑い
「いいよ?」と返事をして大きくお腹を膨らませ深呼吸を1回して目を閉じたのです
トランクスを左手で横へ寄せ露出させた弟のちんちんは勃起しても私の親指にも満たない大きさでした
その柔らかい皮の下に隠された硬い興奮をコリコリと楽しんでいると間もなく弟のお腹が大きく上下を
はじめました そして苦しそうに口を開き薄目をあけて私の指の動きを見つめていました
私が自慰でするように亀頭の括れから亀の口までリズミカルに上下運動を始めると包茎の皮の先っぽから
あの透明な滑りの液がすぐに溢れ出し、次々と溢れては私の指を濡らします
それは玉袋のない弟自信の股の間を流れ落ちて何時しか窄めたり緩めたりを繰り返す肛門まで滑らせていました
初めての時には気がつかなかった滑りの甘い獣臭のような匂いが私の脳を刺激します
「きもち、いいのか?」 と、これまた間抜けな質問をすれば今度は笑う余裕のない弟が「うん・・うん・・」
声にならず二度頷いてみせたのでした
その姿が可愛くて更に指の運動のピッチを上げると弟の息遣いも呼応するように小刻みに早くなり口を開けて
ひくひくと痙攣のようにお腹を上下させ始めました
流れ出す液体は益々多くなり匂いも強く白く濁った唾液のような糸を引く液体に変化をしています
しかし男の射精のような絶頂は訪れません ただ「ん・ん・ん・」と小さな悲鳴を上げ続ける弟が突然
「!・・ぐあああっ」と叫んで体をねじり屈むように私の指を払いのけて身を固めてしまったのです
そのとき私は知ったのです 「彼の快感は女の快感なのだ」 と、
「だいじょうぶか?」 との問いに小さく何度も頷くと暫くして立ち上がり二階の部屋へ入りました
その後降りて風呂へ入るまでの時間、私は自分のした事の重大さにもがいていたのですがそんな兄の
心を思ってか風呂の扉を開けて弟が叫んだのです
「おにいちゃん! アイスとか買ってきてよ!」と、
一気に心が救われた私がどんなアイスがいいかとたずね返すと「ガリガリ君のソーダー!」と言う
朝からセミの大合唱の中、コンビニへと歩きます
「あいつの方がよっぽど大人だな・・・・」
そう独り言をつぶやきながら
それから間もなく私の誕生日がやってきました
その夜に弟は女の子に変身して私の部屋を訪れました
私の座るベッドの隣に座りはにかむように俯くと下から私の目を伺うように見つめて
「どう?」と尋ねました
白い窮屈そうなショーパンに黒地にピンクの大柄な文字のTシャツは明らかに少女を演出していました
「ん? 可愛いよ」と答えると恥ずかしそうに、でもうれしそうに「よかった~」と笑いこう言ったのです
「お兄ちゃん、お誕生日おめでとう」
「おう、ありがとう」
「・・・ きょうね? プレゼント、・・・ わ、た、し、でもいい?」
その夜、弟は・・・ いえ、「妹」に焦がれた行為の全てを経験させてくれたのでした
それから二年が経過しました
妹はいまだに大事な大事な可愛い「彼女」であり益々少女の様相は高まって胸の膨らみまで見られるようになってきました
学校で苛めに合うのではないかと心配もしましたが女子の間では大変可愛がられていて
結果、男子も口を出せない状況のようですね
私の誕生日におきた出来事については、もしも聞きたい方が一人でもいるときにはまた投稿いたします