男性型とか女性型とか何故発症するかとか、医師免許などなくても知識として得られる時代ですよね
でも皆さん、そういう体に生まれてきてしまい、差別、蔑視の中で幼い頃から生きている間をずうっと苦しみ続ける者の
心の模様を記した記事を読んだ事はありますか?
私の弟は中学生まで「少年」でした
今、高校生活は「少女」として暮らしています もちろん戸籍上はお男性であり学生証も「男」です
しかし顔写真はどうみても少女にしか見えません
産まれたときに医者と両親で協議をし、男の子、としたのだそうです それくらい半陰陽としては難しい状態の体で生まれてしまいました
男性器を持っていますが睾丸も膣もありません 体内に子宮は無く辛うじて睾丸「らしき」ものがありますが射精はできません
つまりは精子は作られてなく精液を射出することもできないのです
非常にめずらしいタイプだということです 子供を産むことも産ませることもできない弟は確実に、加速的に女性化へ向かっているのです
そういう意味では「睾丸らしき物」との判断は間違いで女性ホルモンを分泌させる何かがそこにあるのかも知れません
でも、そんなことは私たちにとってはもうそんなに重要なことではないのです
胸も膨らみお尻も丸く発達して声変わりもしない「弟」は」明らかに「少女」なのですから
でも、神様はどんな気紛れからか妙な能力を与えるものですね
弟の生殖器は大人の親指程しかありませんが生まれた時から殆ど大きさに変化はないのだそうです
包茎に見える包皮は亀頭と癒着していて剥くことができませんし
尿道口は亀頭の裏側にあり包皮があるために辛うじて放出方向を保っているようです
しかし「神が気紛れに与えた」もの
それは異常なまで脳に快感を伝える電気信号です 刺激を受けてから気を失うまで絶え間なく感じる激しい快楽を
弟は獲得して生まれてきました
生殖機能も与えられなかったのに大量の潤滑液を性器から溢れさせ流します
弟はあにである私に抱かれ、性的快感を得ることが幸せだといいます
私もまた彼を抱くことで全身に幸せを感じているのです
弟が妹でも、どちらでもいいのです
そうですね・・・名前だけは変えてあげたいとは思っていますが・・・
もしも私たちの性的行為に関心の有る方は「七夕」という名の数ページ前のスレを探してみてくださいね
私たちはずっといっしょに生きていきます
弟は、大事な私の「彼女」ですから