家には父親と妹が居た。「紫陽花が綺麗だから見に行ったら、突然の大雨で濡れてしまった、貴方も早く着替えて来なさい」つい先までの淫らな雰囲気は、おくびにも出さず母さんは笑いながら言う。父親は、そんな様子には目もくれなく返事もしない、ただ妹は母さんの様子を見ながら「お母さんエッチだよ~服が透けてる~ぅ」と大声で笑いながら言う。「しょうがないじゃない、本当に突然の大雨で雨宿り出来る所に逃げ込んだ時には、もうすっかりずぶ濡れに成ってしまったんだから」タオルを持ち出し髪を拭きながら言う。俺は部屋に戻り、濡れたジーパンやTシャツを脱ぎ素っ裸に成り着替えをする。つい先に母さんの中に挿れた物が垂れ下がっている。触ってみると未だ母さんの滑りが残っている。「挿れたい…母さんとしたい」みるみる股間は膨れ上がって行く。扱くとクチュクチュと音を立てる。「母さん…あ~、母さん…」気持ち良い快感に捕らわれながら扱き続ける。「母さんも着替えてるのだろうか?母さんも先の事を思い出してくれてるだろうか」俺は扱く事を止め着替えを済ませると、濡れた服を持ち一階に下りる。母さんの姿がない、脱衣場だろうかと思い洗濯物を持って脱衣場に行く。母さんも着替えたはずなのに脱いだ服が見当たらない。 そこに着替えを持って母さんが入って来る。一瞬、驚いた表情の母さん。直ぐに、その表情は先までの悩ましい表情に変わる。「母さん…」俺の声を塞ぐように指を自分の唇に当てる。さほど広くもない脱衣場で母さんはワンピースを脱ぎ、ブラジャーと下着を脱ぎ取る。俺は堪らず母さんの肌に手を伸ばす。「駄目…父さんや、あの子に気づかれるよ、もう駄目」雨で湿る身体をタオルで素早く拭くと下着を履きブラジャーを付ける。脱いだ服を洗濯機に押し込むと洗濯機を回し始める。その間も俺は母さんの身体に手を這わす。その手を下着の中に入れると、そこは未だ濡れていた。僅かの時間、俺の思うようさせてくれた母さんは、俺の腕を取り下着の中から抜き取る。「もう、いいでしょう…ほら!気づかれる前に部屋に戻って」と俺の背中を押すように脱衣場から押し出される。それから一週間以上、俺は母さんに触れる機会はなかった。それでも毎日のように、母さんとの事を思い出しながらオナニーに耽った。土曜日の夜、父さんの帰りが遅いな…と思いながらテレビを観ている。妹は、とっくに部屋に入り眠ってしまっている。遅くに風呂から出て来た母さんが「どうしたの?今夜はゆっくりだね」と言って来る。「うん、父さんは?」「今日は出張で居ないのよ」「そう…」「うん…そう…」母さんは言いながら俺の横に腰を下ろして来る。テレビに視線を向けながら、会話が途絶える。「あの日の事…未だ憶えてる?」母さんの声。「うん、忘れてないよ」「そう…母さんも未だ、はっきりと憶えてる」「母さん…」「悪い母親だよね、あんな事…忘れなきゃ…って思うんだけど…どうしても…」母さんの声を遮るように俺は母さんを抱きしめ唇を塞いだ。「悪い母親だよね…でも、あの子が居るから直ぐに終わってね」リビングで母さんのパジャマの中に手を入れ、母さんをまさぐる。洪水のように濡れる母さんの股間。「舐めたい…」俺の声に母さんは身を捩りながら悶え、しきりに二階で眠る妹を気にする。「待って…外に出ましょう」母さんとガレージに入る。父さんが乗るワンボックスカーに入る。俺は待ちきれず母さんの下着に手を掛ける。腰を浮かし脱がせ易くする母さん。後部座席のシートを倒し母さんの股間に顔を埋め舐め啜る。母さんも余程我慢してたのか、倒した背凭れに両手を付き俺の顔に跨るように股間を押し付けて来る。やがて今度は俺の股間の勃起する物に顔を埋め激しく吸い込んで来る。倒したシートの上に片脚を乗せ淫に脚を広げる母さんの股間に腰を沈め、母さんの中に入る。激しく腰を揺らすと車まで揺れ動く。「母さんと、こうしたかった…母さんが欲しかった」「悪い母子ね…こんな事してる…でもゴメンね我慢出来なかったの、こうされたかった…」「俺も…母さん、もう駄目だ出そう」「中は駄目…出そうに成ったら言って、お口で…母さんのお口に…」
...省略されました。