私37歳 (たかし)会社員、 妻36歳 パート、娘 1人。神奈川県横浜市で平凡ながら幸せな毎日を過ごしています。そんな私と、昔から憧れていた さとみおばさん(53)との最近あった出来事です。
さとみおばさんは私の母(3人姉妹)の末っ子で、同じ横浜市内に住んでおりましたが、15年前に銀行員の叔父(60)の転勤で山口県に越しており、ここ10年では祖父の不幸あった時に顔を合わせたくらいで疎遠になっていました。
ここで先にさとみおばさんの紹介をしておくと、母は少ぽっちゃりで愛嬌のある顔をしているのと違い、小顔、小柄(おそらく身長153位)で女性らしく女優の森下愛子さんに似ており、53歳になった現在でも高校時代からのテニスを続けていて スタイルも若い頃と変わらず若々しさを保った可憐で 魅力的な女性です。子供が出来なかったせいか山口に引っ越すまでは私のことをすごく可愛がってくれました。
そんなさとみおばさんから昨年の11月に何年かぶりに連絡がありました。
さとみ:
『たかし 久しぶりたね♪元気にしてたぁ~ 突然ごめんね』
私:
「ビックリしたぁ(°▽°) 久しぶ り!
何年ぶりだろ♪ 突然どおしたの?」
さとみおばさんからの電話の内容は
叔父の退職を期に横浜に戻ってこようと思っており、その為にこちらで住む賃貸マンションを探す役目を私にお願いできないかということでした。
当初は山口にそのまま住むことも考えていたようですが、叔父が健康に不安を抱えていることもあり、この先 子供もいない為 、 親戚の多い横浜に戻ってくることに決めたようでした。
さとみ:
『そういう訳だから、面倒お願いして悪いんだけど、どうかな?』
私:
「希望に添えるかどうかわからいけど、さとみおばさんからのお願いだもん♪喜んで協力するよ!ところで横浜も広いけど、場所はどの辺りがいいの?」
さとみ:
『出来れば姉さんの家の近くで見つかれば嬉しいんだけど。たかしの家も姉さんのとこから近いんでしょ?』
私:
「うん、近いよ♪ 自転車で10分くらいのとこだから(笑)」
さとみ:
『たかしがマンション買ったのは聞いてたけど、姉さんの家からそんなに近いんだね♪』
私:
「マンションの頭金出してもらう代わりに、近くに住むことが条件だったからね(^o^;)」
そんなこんなで、身内が近くにいるといろいろ安心だしということで、母と私の家の周辺で探しすことになりました。
私:
「叔父さんが来年の3月に退職してからってことで考えると、引っ越してくるのは余裕をみて5月ごろかな?」
さとみ:
『そうなんだけど、早めに良い所が見つかれば、先に決めちゃって引っ越が後になってもいいと思ってるんだ。引っ越すまでの間の家賃はもったいないけどね~』
私:
「わかった♪年明けからでもそういうに探してみるよ!」
さとみ:
『ありがと♪私も年明けに下見も兼ねて姉さんに会いに行こうと思ってるから、その時にたかしの都合が良ければ一緒に探してもらえたら助かるなぁ♪』
私:
「了解♪じゃそのころに合わせてめぼしい物件 探しておくよ!」
さとみ:
『ありがと(^^) じゃー頼りにさせてもらうね♪』
ということで、今年の1月の下旬にさとみおばさんが横浜に来ることになりました。
ただその時点では、憧れてた叔母とはいえ もう何年も会ってない上に 53歳のおばさんですし、熟女好きっていう訳でもありませんでしたので、久しぶりの親戚に会うくらいの感情しかありませんでした。年が明けて久しぶりにさとみおばさんに会うまでは。
年が明け1月末に予定通り叔母が横浜に来ました。
さとみ:
『たかし、久しぶりだね!おじいちゃんのお葬式以来だけど、ますますいい男になったわね(笑)』
私:
「37の男つかまえて、お世辞は止めてよ(笑) さとみおばさんも元気そうだね!」
その時、目の前にした叔母は 艶のあるセミロングの亜麻色の髪で、シルクのシャツの上に薄いピンクのカシミヤのセーター。下はスキニーの白のパンツルックで、とても53には見えず昔の記憶にある可憐で清楚なままの姿でした。 続く