俺が昔両親と妹と暮らしていたのは6畳2部屋のボロい借家だった。玄関を入ると右手側にトイレ、その向かいに風呂、風呂の奥に台所。そして廊下を挟み左側に2部屋という作りだった。
この玄関入って斜め前に見える扉が風呂場な訳だが、脱衣所も何もなく、ドア1枚開けるとすぐに風呂場という昔の作りだったため、幼いながらも羞恥心が芽生えた以降は来客を玄関で対応していると風呂からは出られないという状況だった。中で着替えてくれば良いのかもしれないがあちこちびちゃびちゃになるためとても着替えどころではなかった。
しかしそんなボロ屋を怨んでいたのも性欲が目覚める前までの事。小4の頃に性欲に目覚めた俺は、母の風呂上がりの裸体を目にし激しく興奮した記憶がある。母も上記の通り、風呂上がりはタオルを巻き部屋まで戻ってきて着替えていたからだ。まぁ母も俺に性欲が目覚めたことに気が付いていないのか、息子だから気にしないのかはわからないが、特別隠すそぶりもなく、おっぱいをプルプルと揺らしながら体を拭いたりしていた。俺は見るだけでも満足はしていたのだがやはり次第に興奮が抑えきれなくなってきていた。
ちなみに俺は両親が21の時に生まれたのでこの当時両親は30前半のまだまだやりたい真っ盛り?だったせいか、父は酔っているときにムラムラするらしく、母にちょっかいを出していた。母は俺と妹の前では拒否や抵抗をしていたが、時おり父は我慢できないのか強引に母の胸を触ったり軽く性的な光景は目にしたことがあった。その父の触る母の胸の柔らかそうな感触が味わいたくなり俺もついに行動に移すことに。
前述した通り、部屋が2部屋しかないため1部屋が茶の間、1部屋が寝室となっているので家族全員で寝ていたのだ。とは言え呑み歩きが好きだった父は基本的に帰りが遅く、月に何度か疲れが溜まった母は、父の帰りを待たずに一緒に就寝することがあった。
そしてついにその日が来た。母の寝息を確認し、俺は寝返りをうつふりをし、興奮で震える手を、隣に寝る母の胸元にそっと乗せた。仰向けのためたいぶ胸は流れてしまってはいたが、他の部位とは違い確実に柔らかい感触は指先に感じた。(ちなみに母は寝るときはノーブラ)俺はその柔らかい胸をツンツンとつついたりし、微かに指が沈みこむ感触を楽しんだりしていた。とりあえず初回はこれで満足してしまい終了。
そして2回目の時にまた同じく胸を触った。初回よりは大胆になり当時背が小さく、当然手のひらも小さかった俺は、おさまりきれない母の乳房を鷲掴みし揉み揉み!後に知ることになったが母はBcupなので控えめな胸のはずだが、当時の俺には有り余るほどの胸で授乳を終えていた胸はとても柔らかかった。
初悪戯は小4の頃だったが、定期的に悪戯を続け、俺は小6になっていた。この頃は胸の感触にも慣れ、小4の頃のようにおっぱいに対する純粋な興味と性欲だけではなく、背徳感を覚え、そのスリルによる興奮を覚えていた自分がいた。
その頃の俺はわりと大胆に触るようにはなっていたが、やはり母を起こさない警戒はあったため、どこか遠慮はあった。しかし二年続いてバレないこともあり、この日の俺はやたら大胆だった。いつもは服の上から胸を触り、優しく鷲掴みする程度だったが、その日は夏だったこともあり、母のTシャツを捲り上げたのだ。風呂上がりに見ていた胸ではあったが、暗闇の中でとはいえ、ここまで近くでじっくり見れることは初めてだったので、まるで初めて悪戯したときのように興奮し、身体の震えが止まらなかった。布1枚がなくなっただけなのにまるで新たなものを触るかのような感触に感激した記憶がある。
そしてその日は生のおっぱいが目の前にあるせいか今までは気にならなかった乳首がやたらに目についた。鷲掴みしているときも手のひらの中心付近にコロコロした感覚はあったのだが、この時点までは乳首に重点を置いていなかったのであまり記憶には残っていなかった。記憶なので曖昧だが10円玉くらい?の大きさの乳輪の中心にコロリと乗った乳首。授乳を終えてるので当然なのかもしれないが今思うとちょっと長くて大きめの乳首だった。母乳を飲むときに俺と妹が引っ張ったのか、根本部分が細く、真ん丸で少し小さいビー玉を乗せたような形だった。
乳首に指をのせツンツン!乳首が乳輪と共に沈みこんだ。乳房とはまた違った感触に楽しさを覚え俺は乳首を摘まんだり大胆に弄っていた。最初はフニャフニャと柔らかかった乳首に芯が通ったように硬くなり、乳首を左右にコリコリと転がすとビョンと定位置に戻ってくるのがすごく楽しかった。しかし次の瞬間に母が急に俺に背を向ける方向へ寝返りをうった。母は横向きになり、両腕が胸の前に来てしまい、乳首弄りができなくなった。
しかし俺は母親の背後にビタッとくっつき、母の腕の下の脇腹辺りから、手を忍び込ませ、乳首は弄れなかったが、横向きになり腕で寄せられた胸に手を挟ませたりして楽しんだ。ちなみにこの時は俺は161㌢で母親は166㌢なのでほぼ同体格になっており、母のお尻にカチカチになった股間を押し付けながら、寄せられた胸で久々に手のひらから溢れるおっぱいの感触を楽しんだ。
その日以降、俺は乳首の楽しみを覚え次の機会を心待にしていた。ある夜ふと俺が目を覚ますと茶の間からテレビの音が。茶の間と寝室の仕切りは襖で寝室側にタンスが置いてあったのだが、タンスの
上側の開いてるスペースの襖の奥から茶の間の光が漏れていた。普段なら気にならないはずなのだがこの日はなぜか違和感を感じ、すぐに寝付くことが出来なかった。するとテレビの音に混じり時々両親の声がした。俺は会話の内容までは聞き取れないが俺はなぜかその声に耳を澄ましていた。
会話の中に時々「うっ‥あん‥あっ‥」と母の苦しそうな吐息のような声が聞こえてきた。セックスを知らなかった当時の俺は母が父に何かされてるのではないか?と急に心配になった。心配はありながらも俺は 母の所へ駆け付けてやることは出来なかった。その母の声が少し続いたあと急に父親のハァハァという息切れが聞こえてきた。「‥うっ‥はぁん‥うぐっ」と母の苦しそうな声は増すばかり。ガサガサ!と動く音にハァハァ!父の息切れ。そして続く母の吐息。
俺は子供心ながら心配になった。タンスの上部の襖の隙間からそっと茶の間を覗くが、角度的に茶の間の部屋の上半分くらいしか見えず両親の姿は確認できず。俺は意を決してタンスの上に登ることに。両親が何をやっているかはわからなかったが、なぜか見つかってはいけないと本能的に感じ、俺はそっとタンスに登り、襖の隙間から茶の間を覗いた。遠くからでも光が射し込むくらいに開いた建て付けの悪い襖に近付いて覗きこむと茶の間全体が見渡せた。