とうとう誰にも相談できませんでした。
最初は大学受験のストレスだと思いました。息子が私の下着を悪戯してる事も、私を見る目が変な事も言えませんでした。
だからといって、こんな事になるとは思っていませんでした。
今日から、二人きりになる日でした。
家に帰った私に息子は強烈な視線を送ってきました。こんな時、普通の母親でしたら、息子をたしなめるのでしょうが、私は、気がつかないふりをしていました。私が寝室にむかうと、息子が後を追うようについてきました。自分の息子ながら恐怖を感じました。
「こないで」と悲鳴に近い声をだしていました。うろたえてしまいまし立ち向かう事ができませんでした。逃げようとする私の前に息子は立ちはだかってきました。そして、とうとう壁に追い込まれてしまいました。壁に押しつけられて、いきなり、ジャケット上から胸を揉みしだいてきました。息子の手をひきはなそうと手をつかみましたが、動きませんでした。まるで抵抗できない感じでした。声もでない感じでした。「駄目」「やめて」かすれたような声しかでませんでした。
息子は無言のまま、キスをしようとしてきました。私は顔をそむけました。意外なことに息子は首筋に舌をはわしてきたのです。
私は思わず声をあげてしまいました。
胸を揉みしだいたままでした。耳に息をふきかけてきたりもしました。私は目を閉じて必死に耐えてました。息子の手がゆっくりボタンをはずしてきましたどうする事もできませんでした。シャツの上から胸をもみしだいてきました。やっぱり止まりませんでした。シャツの裾をスカートから引っ張りだされてしまい、ボタンをはずされてしまいました。
ブラをずりあげられて、胸をあらわにされてしまいました。