僕は、今年大学を卒業する22歳です。
正直言いまして、今まで3人の彼女と付き合ってきましたが、今は彼女がいま
せん。
それぞれの彼女とは、体の関係もありましたが、何かもう一つ物足りなさを感
じていました。
そんな僕が今、『女』として意識しているのが、母です。
母は今56歳です。童顔のせいか若く見えます。特別美人ではありませんが、
体はボリュームがあり(デブではない)、胸の開いた洋服の時は、その谷間の
深さ、くびれた腰、スカートから伸びたスラリとした脚に、息子であるのにペ
ニスが勃起してしまう今日この頃です。
一ヶ月ほど前です。夕食後、歯を磨こうとして脱衣場の扉を開けた途端、風呂
上りで全裸の母を見てしまいました。
年のせいか、少し垂れた大きな乳房に茶色の大きな乳輪を見た瞬間、思わず射
精しそうになるほどの衝撃を覚えました。母は、
「恥ずかしいから、早く出てって。」
「あっ、ごめん」
としか言えなかったのですが、
「お母さんと一発やりたい。」
と、思い始めたのはそれからでした。
父は、毎晩帰宅が遅く、母といる時間はそれなりにありましたが、いざ実行に
移す勇気もなく、数日たったある日、母が、
「マサキ。肩揉んでくれない?」
僕は、心の中で『チャンス!』と思いました。
初めは、それらしく肩をもんでいましたが、やがて二の腕に移り、背中を揉む
振りをして両脇をくすぐるように揉みました。
「やだっ!ちょっと~。何すんの~。」
「いいじゃん!!」
そのまま勢いで両手は、乳房をまさぐり、揉みまくりました。
「くすぐったいじゃない!そんなとこ揉んでって言ってないわよ!」
僕は攻撃の手を緩めず、揉み続けました。じゃれ合った状態で抱き合う形にな
り、向き合った瞬間、唇と唇が合いました。
「お母さん。」
と、物欲しげな目をした僕は、右手を太股へ滑らせました。
母もとっさに察したのでしょう。
「マサキ。駄目。私たち親子なのよ。これ以上のことはしてはいけないの!」
この日は結局、ここまででした。しかし、母へはこの苦しい胸の内が、わずか
ならずも伝わったと思います。
父には、どう話そうかと考え中ですが、他の体験告白の方々のように、卒業旅
行と称して、母を誘ってみようと思います。
自由な時間は、3月中でないとありませんので、急いで宿の手配をしようと思
います。
必ず母を、奪います。
必ず母を、自分のものにします。