確かに・・・小さな頃から、爆弾娘だっ
た・・・。
「可愛いでしょっ!」
なんつって、猫の死体拾ってきたことも、あった
っけ・・。
教頭のヅラ・・・、廊下に貼ったのも、お前だ
ろ・・・。
「パパ・・痛いよ・・。」
だからって、お前・・・。
「そんなの・・・入れないで・・・痛い
よ・・・。」
だからってなぁ・・・。
「パパ、痛いよ。もっと、やさしくし
て・・・。」
「・・・・・・・・・。」
「お願い、パパ・・・もっと、やさしくして。ち
ゃんと、いい子にしてるから・・やさしく入れ
て・・・。」
暗がりの中。
妻の目を盗んで、娘とふたりきりになっていた。
まだ、5年生。
おてんばだけど、宝物以外の何物でもなかった。
あどけない笑顔が、可愛らしくて、どんなに悪い
ことをしても、本気で叱るなんて、できなかっ
た。
ずっとずっと、この子が好きだった。
悪戯した回数は、数知れない。
どんなに恥ずかしいことをされても、はにかむよ
うに笑っていた。
悪戯されるとわかっていても、潜り込んできたベ
ッドの中。
可愛らしすぎて、この子のためなら、なんでもし
ようと思った。
だから、この子は、オレを選んだ・・・。
スカートをめくると、暗がりでさえ、きらびやか
な下着が、はっきりとわかった、
悪戯するようになってからは、オレの目を気にし
て、下着を選ぶようになった。
だからって、黒のラメ入りパンツは、ねえだ
ろ・・・。
ヨメも、買ってやるんじゃねえよ・・。
オレ以外の奴に、悪戯されたら、どうすんだ?
すぐに脱がせて、足を開かせた。
子供のくせに、ちゃんとほころんで、花びらにな
っている。
自分の指で、開かせて、覚悟を決めさせた。
「パパだったら、いいもん・・・。」
泣き出しそうになっていた顔。
もう、後戻りは、できなかった・・・。
「パパ、お願い。やさしく入れて・・・。」
傷つけるなんて、覚悟の上。
オレを選んだ、お前が悪い。
慎重に、ゆっくりと入れた。
「痛いっ!」
「大きな声、出すな。」
こんなところをヨメが見つけたら、卒倒すんな。
じっと、見つめていた。
そこだけを見つめて、入れつづけた。
何を入れても、取れない。
かすかには、触れる。
でも・・・取れない・・・。
「まだぁ?」
「だまってろ!(怒)」
「何も、怒んなくたって・・。」
怒りもするわい!
「なんで、こんなもん、入れやがるんだ!」
メシ時、元気がなかった。
風呂に入ろうとしたら、そっと近づいてきた。
「パパ、お願いがあるんだけど・・・。」
「なに?」
「あのね・・・。」
どうせ、また、おねだりだと思っていた
ら・・・。
「取れなくなっちゃった・・。」
「何が?」
「ビー玉。」
「ビー玉?なんだ、それ?」
「あのね。」
みるみる顔が真っ赤っか。
「アソコに入れたら・・取れなくなっちゃった
の・・・。」
「な、なにおおおお!!!」
で・・・これなわけだ。
電気も点けずに、そのまま風呂場に入って、娘の
アソコに入った、ビー玉取り。
なんで、こんなことしやがる?
「だって、気持ちよかったんだもん。」
「気持ちいいって、お前なぁ。」
「パパが悪いんじゃん。変なことばっかりするか
ら。」
パールローターで遊んだのは、先週のこと。
た、確かに・・・返す言葉もござんせん・・。
「もうちょっとで、取れそうなんだけどな。」
指を入れたら、触れることはできる。
でも、滑って取ることは、できない。
「いっそ、思いっきり突き刺したろか?」
「指なんか、ヤダ!」
「なんだったら、いいの?」
「パパのチンチンだったら、いいよ。」
嬉しいこと言ってくれんなぁ。
でも、この状況じゃな・・・。
ほんとに嬉しそうに笑っていた。
マジで、やってやる、なんて考えてた。
「もう・・ちょっと・・。息んでみ。」
「んっ!!」
「もうちょい・・。」
「んんんっ!!!」
「もうちょい・・ちょい・・ちょ・・・出た
あ!!!」
「やったあぁぁ!!!!」
そのとき、ぱっと明るくなった、風呂場の電気。
「何やってんの、あんたたちっ!!」
入り口のところで、すごい形相で、にらんでたヨ
メ。
オレは、娘の股に、顔つっこんだまんま。
言い訳できないシチエーション。
娘、明日から、オレの面倒見てくれよ・・・。
実話です・・・。