近親相姦体験告白

細いウエストから張り出した腰のライン、盛り上がった乳房、タイトスカート
から延びる細い足。
そっと膝を広げると奥の付け根にピンク色の布地が見えた。
肩から上着を外し、タイトスカートのファスナーをおろす。
ゆっくりと腰から抜き取る。ストッキングとピンクのショーツだけ下半身を剥
き出しにする。
ブラウスのボタンをはずすとショーツとお揃いのブラである。
ブラのホックを外し、シャツと一緒の肩から抜き取る。
思った通りのつんと突き上げた乳房とまだ小さい乳首が露わになった。
今度はストッキングとショーツを腰から一気に抜き取る。
押しつぶされた陰毛が恥丘に張り付いている。
だが、見たいのはそこでは無い。太腿の付け根に隠された生きた割れ目だ。
両足をそっと広げると、尻の割れ目までつながったそれが見える。
割れ目を指で広げるとかすかな淫臭が漂ってくるが、それは十代の女の恥臭と
は違っていた。
間違いなく大人の女のフェロモンの匂いである。
ピッチリとすぼまった膣穴をまさぐるとかすかな潤いと新たな淫臭が漂ってく
る。
私の股間は痛いぐらいに膨張して、先端からはとめどなく先走りの露が垂れて
いる。
既に射精感もしている。我慢も限界である。
ゆっくりと勃起の先端を割れ目の入り口へ宛がって、うずめていく。
ズブズブと割れ目の中に男の勃起が埋もれていく、感激の頂点である。
恐るおそる出し入れを繰り返す。
だが、直ぐに射精感が押し寄せ居て、その快感の負けてしまう。
一気に尿道を精子が駆け上がり、膣穴の奥深くに止めどない男の液体を注入す
る。
もうどうなってもいいと本気で思ってしまう。
今、紛れもなく男と女の営みの図式を繰り広げている。
眉にしわを寄せて、何かを感じているのは私の実姉である。
私たち姉弟は上京して、二人暮らし、今日はお互いに飲み会があり帰りに落合
って帰ることにしていた。
その日は姉が余りに機嫌がよかったので、私の馴染みの店に立ち寄った。
そこで姉は珍しいカクテルを数杯飲んで、前後不覚になってしまった。
私が家に連れて帰った頃には、ぐったりと眠りこけていた。
いつもは見せない姉の酔い姿はわたしの男の欲望を掻き立ててしまったのだ。
今日は裸のままで、姉のベットでこのまま眠ることにする。
明日の朝どうなるかは分からないが、私はこの関係を望んでいたのは確かだ。