あけましておめでとうございます。
新年早々、唐突ではありますが、
みなさんのご意見頂きたく投稿しました。
私は32歳、妻33歳の夫婦です。
妻とは高校時代に付き合い始め、5年程前に結婚しました。
17歳で付き合い始めてから結婚する27歳までの10年間、
私は妻の親に会う事はありませんでした。
礼儀を知らない人間だと思われるでしょう。
それは否定できません。
しかし、そこには特別な事情がありました。
妻が、私がご両親に挨拶する事を頑なに拒んできたのです。
その理由も曖昧なままでした。
5年前、結婚の話を持ち出すまでその状態。
私としても、やはり彼女の親に会うというのは、
それ程積極的にしたいものではありませんでしたので、
放置してきたのは否めません。
結婚話が浮上してしばらくした頃。
妻が私に打ち明けた話。
自分は、父親と肉体関係を持った過去があると…
それは妻が中学二年の時だったそうです。
当時、看護婦をしていた妻の母は夜勤があり、
家に居ない事が度々ありました。
酒のみの父親に、妻は母親がわりで料理を作ったりしていたそうです。
それだけなら特に何でも無い話。
しかし父親は、酔うと必ず妻に一緒に寝るように要求したそうです。
そして妻の身体に触れました。
妻は、母親がいない事で父親が寂しいのだろう…
そう思って何も言わなかったそうです。
乳房を揉まれ、尻を撫でまわされる事も、
次第に慣れてしまったと言いました。
ただ、それは少しずつエスカレートします。
妻が、母親に一切打ち明け無かったのも悪い要因なのでしょう。
中学三年の頃には、射精の手伝いをするようになりました。
つまりは、手コキやフェラをしていたという事です。
やがて妻は、父親に処女を捧げてしまいました。
そのおよそ一年後、私と妻は出会います。
私と付き合い始めてから、妻はそれまでの父親の一切の性的な行為を拒んだそうです。
ただ、それまでに十回以上…
父親とのセックスを経験していました。
そんな父親ですから、娘に彼氏が出来るなど許さなかったのでしょう。
私は十年以上、彼女の両親に挨拶もしないまま、
交際をする事になりました。
妻は高校を卒業後、実家を出て就職。
そして件の結婚話まで、私と妻は親に内緒の交際を続けました。
妻は私に捨てられる覚悟で打ち明けたそうです。
私にしても、話を聞いてしばらくは何とも言いようの無い心境でいました。
ただ、それでも十年以上付き合った絆は強いものです。
妻はその時、今となっては父親を恨む気持ちは無い。ただ許すつもりは無いけど…
そんな風に話していました。
私が嫌だったら、自分の両親は無視して結婚しようとも言ったのです。
それでも、私は妻の両親に会う事にしました。
私としては妻の父親を憎む気持ちはあります。
それでも妻を生んだ親です。
無視は出来ませんでした。
当然ではありますが、近親相姦…そんな言葉は浮上する事無く、
両親との対面は済み結婚に至りました。
結婚した翌年、妻の母親がガンを患い58歳の若さで亡くなりました。
一人暮らしになった父親の元へ、
妻は料理などを作るため度々向かうようになったのです。
妻との間で、件の近親相姦の事はタブーになっていますので、
当然話題には出しませんが、
何かあったらと思う自分がいます。
私が妻の実家を訪れるのは正月のみですが。
昨日も行きました。
私は仕事の都合で一人帰り、
妻は実家に泊まりました。
何と言えばいいのか、これを読んだ方は何を思うのかな…と考え投稿いたしました。
駄文、お詫び申し上げます。