近親相姦体験告白

寿子は体全体が丸く豊満（決して太っているということではない）な
体系だった。ソファーに向かい合わせで座るなんて今までだっていく
らでもあったのだが、その日の俺はそんな何気ない寿子の姿を前に心
臓が妙にどきどきしていたのだ。それにしてもすべすべで色白の脹脛
だった。青い血管が薄っすらと見える様子でも寿子の肌の白さが分か
ったがそのむんと膨らんだ脹脛が本当に柔らかそうでむちむちしてい
たのだ。俺は思わず寿子の脹脛に見入ってしまっていた。すると寿子
は自分の足に俺の視線がちらちらと移るのがわかったようだ。
「どうしたの？か、母さんの足に何かついてる？」
寿子が訝しげに聞いてきた。それはそうだろう。久しぶりに戻ってき
た愛する息子が母親である自分の足にそわそわした感じでちらちら視
線を送ったり、じっと見詰めたりしていたのだから・・・。実は俺は
極度の足フェチだった。それも脹脛フェチだ。この性癖は実は幼稚園
の頃からで、当時の先生が生足に白いソックスを履いているのを見て
俺は幼稚園時であるにも関わらずペニスを固くしていたのだ。ボウリ
ングのピンを逆さにしたようなむっちりした脹脛に一番興奮を覚えた。
どうして幼い俺が女性の脹脛に性的興奮を覚えるようになったかは覚
えていない。自我に目覚めると俺は女性の脹脛を見るとぺニスを固く
していたのだ。しかしこれほどまでに女性の脹脛フェチになっていて
もそれまで寿子の脹脛を見てペニスを勃起させてるようなことはなか
った。
「え？べ、別に何も見てないよ・・・」
俺はそう言って寿子を適当にかわしたが寿子は別にそれ以上のことは
言わなかった。そんな反応の寿子に幾分安堵した俺は寿子の話を聞く
ふりをしながら今度は寿子の体全体も盗み見ていた。半袖のブラウス
から覗くむっちりした二の腕。ボタンをはずしたブラウスの胸元から
はなんと乳房の谷間がわずかに覗いていたのだ。それを見た時勃起し
た俺のペニスは明らかに”ぴくん”と疼いてしまったのだ。俺は自分
でも信じられないことにこの時明らかに寿子に”女”を感じていたの
だ。しかも５９歳の実母に対してである。俺は自分でも信じられなか
った。いままで俺の面倒を献身的に甲斐甲斐しくみてくれる”母親”
だった寿子に明らかにもうひとつの側面である女を感じていたのだ。
実は俺はまだ当時は童貞でキスくらいの経験しかなかった。だから毎
日悶々とオナニーに耽り同級生の女子大生を想像したり、エロ本を見
ながら発散させていたのだ。そういう意味では毎日悶々としていたの
でそれも影響していたかもしれないがそれにしても実の母に女を感じ
てペニスが反応してしまうとは。正直驚きだった。小学校６年から中
学２年までよく寿子の体を想像してオナニーしていた頃の記憶が読み
がえった。でもあの頃はほんの身近なズリネタ程度にしか考えてなか
ったがその日俺明らかにその頃とは違った感情をもっていたのだ。
「もう洋ちゃんたら母さんの話聞いてるの？」
「き、聞いてるよ」
咎めるような寿子の声に我に返った俺はまたも適当にごまかしたが、
俺は自分のよこしまな心を見透かされたようで正直どきどきしていた。
「もう久しぶりなんだからちゃんと母さんの話きいてよ」
と甘く睨むように言った寿子がすっと足を組み替えてきたのである。
その時なんと一瞬寿子のスカートの奥が見えたのだ。残念ながらパン
テイーまでは見えなかったが唸るように白いむちむちの内股がはっき
りと見えた。しかも後ろにスリットが入っていたので重ねられた両腿
の布地がパックリと割れムチムチの内股の置くまで覗いていたのだ。
目の前の寿子の豊満な内腿に俺のペニスは完全に反応しこれでもかと
いうくらい勃起してしまったのだ。実の母である寿子の内股に俺のペ
ニスはぎんぎんに勃起してしまったのだ。
”母さんのスカートの中を見て勃起してしまった”。
その異常さが却って俺を興奮させたが、その時の俺はさすがに罪悪感
で一杯になっていた。俺にとって絶対性的対象にはなりえない女性。
いや、そういう眼では絶対見てはいけない寿子の内股を見て俺のペニ
スは勃起してしまったのだ。俺はいたたまれない気持ちを感じ制御で
きなくなりそうな自分を抑えるためのあわてて自分の部屋に戻った。
でないととんでもないことになりそうな気がしたからだ。部屋に戻っ
ても俺の心臓は激しく高鳴っていた。寿子に対してこんな気持ちにな
ったのは初めてだった。俺は自分を落ち着かせようとしたが今見た寿
子のことがあたまから離れない。少しだけひざを覆ったタイトスカー
トから惜しげもなく覗いたむっちりした脹脛。清楚な白のソックス。
ブラウスから覗く乳房の谷間。ぷるぷるした二の腕とスカートから覗
いたむちむちの内腿の様子がまざまざと頭によみがえっていたのだ。
すると俺のペニスはまたいきなりビンビンに勃起してしまったのだ。
あまりに衝撃的だった。おまけに着替えたばかりのスエットパンツの
前にみるみる我慢汁が浮き出ていたのだ。俺はたまらずペニスをむん
ずと掴み揉みしだいていた。
「洋ちゃんご飯よーーーーーーーー」

その時寿子が俺の名前を呼んだのだ。でも困ったのはスエットパンツ
に浮き出た前触れ液染みである。このままでは寿子に気づかれるだろう。
俺はこの時ふと前触れ液の染みを拭かずに行った時にこれに気づいた寿
子の反応を確かめたいというとんでもない気持ちが沸いて勝手な妄想を
していた。
”もう、洋ちゃんたら、なにしてたの・・・あっ！！”
”どうしたのさ。母さん”
”え？。ス、スエットパンツの前・・・。”
寿子の顔が恥かしそうに真っ赤に染まるのだ。
”あ、な、なんだろうこれ。”
”オ、オシッコちゃんと拭かなきゃだめでしょ・・・”
寿子は俺の股間を凝視できず真っ赤に頬を染め震えた声でいうのだ。
”え？オシッコしてないんだけどな・・・”
”・・・・・”
”なんだろう母さん”
”そ、そんなの母さん知らないわよ・・・”
”・・・・・・”
”洋ちゃん、へ、変なことしてたんでしょ。だ、駄目よあんまりし過ぎ
ちゃ・・・”

こんな会話を寿子とできたらどんなに興奮するだろうか。妄想しながら
俺は更に前触れ液を滴らせていた。

続く・・・