母は今49才、俺は24才、姉は27才だけど今は結婚していません。
俺が小さい頃は、祖父母、両親、俺達姉弟の六人家族でした。
それが祖父母が亡くなり、父は六年前に心筋梗塞で高い、そして姉の二年前の結婚。
とうとう二人きりの生活になってしまいました。
母の様子がおかしくなってきたのは、姉の結婚後すぐでした。
ボンヤリしてたり、変にテンション高かったりと、浮き沈みが激しいと思うようになりました。
姉が結婚して初めて迎えた正月、夜寝てると、母が俺の部屋に来たんです。
『一人で寝たくない。なんか怖いような気分。だからここで寝てもいい?』
どうしたのか聞いてみたんです。
『み~んな私から離れていっちゃいそうで。結局私一人になっちゃいそうな』
俺は仕方なく、母の部屋から布団を運び、俺の隣に敷きました。
『ごめんね~?ごめんね~?』
と言う母は涙を流していました。
母は町内でも評判が高い美人で、年よりも若く見られます。
自慢の母でした。
そんな母が弱々しく泣いてるのを見て、更に布団を近づけると、母は俺の布団に入ってきました。
『暖かいな~』
と言う母を抱きしめてあげました。
いい香りがして、母と言うより美人の年増の女性が隣に、しかも息がかかる間近にいるのに興奮してきました。
更に身体を密着させてきた母のパジャマの襟元から、胸の谷間が見えました。
勃起してしまい、それが母に当たってしまいました。
『ごめん。おっきくなっちった?』
するとズボンの上からさすってきました。
『ごめん。お母さんの責任だよね』
と掴むようにさすられました。
辛抱出来なくなった俺は、母を荒々しく脱がしました。
抵抗はなかったです。
胸に吸い付き、乳首を少し噛んだとき、
『イタッ!』
と少し抵抗があっただけで、指二本を母に差し込みかき回すと濡れてきて、無我夢中で突っ込みました。
すると母は腰をふる俺の顔を両手で優しくなでてきました。
そしてまた
『ごめんね?』
謝るのは俺の方なのにと思いました。
ガンガン腰ふる俺を、優しい眼差しでじっと見てました。
出そうになったと言うと母はただ一言
『うん』
とだけ言い、俺は母の中に果てました。
出た瞬間、母の中は俺の物を包み込むように、ニュルッと動きました。
つぶった目から、涙がこぼれてました。
21年1月2日の夜を境に、俺と母は禁断の関係になりました。
彼女とも別れ、俺は母を選択しました。