私はいつもこの時期に成ると思いだします。あれは八年前の今頃です、その日
は仕事が急にキャンセルに成り仕方なく会社に帰ると(兄貴が社長)事務所に
誰も居ません。アレと思い裏の社長の自宅を覗くと鍵か掛っておりましたが
何となく人の気配がして、リビングの窓のカーテンの隙間から覗くと何と義姉
の貴美と息子の純太がキスしながら抱き合って居ました。一寸まずいなと思い
その場を離れ後日義姉が事務所で一人の時前日の事をチラッと匂わすと義姉は
顔を真っ赤にして慌てて机の引き出しから10万円出して何も言わないでと懇
願しました。私は金の受け取りを拒み私がこれまで義姉を秘かに愛していた事
を伝えました。義姉は暫く時間を頂戴と言いました。私もこの場は了解し分り
ました、でも貴方が好きですと言い残し事務所を去りました。その月の給料日
に袋の中に義姉の手紙が入っており、今度の水曜日に隣町のショッピングセン
ターの駐車場で10時に待つ様との事で私は水曜日は休暇を取り待ち合わせの
場所へと出かけました。義姉と合い私の車に移りドライブ気分で郊外へ県外へ
と走り途中昼食を取り一寸洒落たモーテルに車を走り込み部屋へと入りまし
た。私はすぐさま抱き寄せキスしょうとすると義姉が一寸待ってと言いこれ切
りにしてほしいと言いました。私は不満ながらも頷くと義姉を抱き寄せ服を脱
がすと何と勝負下着を付けていました。