もう十五年も昔、私が高校一年生の時の思い出話です。
日曜日の昼間のことでした。部屋でゴロゴロしていると父母がやってきて、
「話がある」と言いました。
見るとなにやら深刻な顔をしています。成績のことやバイトのこと、思いあた
りはいろいろあったので
「どんな説教をされるのか」と気分が重くなりました。
突然、父が「はづき(妹)とセックスしたいんじゃないのか?」と尋ねてきま
した。
呆然としていると、父と母は、僕が妹の下着を使ってオナニーをしていること、
風呂あがりの妹を舐めるような目で見つめていること、
妹の留守中に部屋に忍び込んでオナニーをしていること等を指摘し、
「そういう家族の状態は不健全だ」と言い切りました。
すべて事実でした。3歳年下、当時中学二年生だった妹のはづきは
とりたたて美人というわけでもありませんでしたが、
幼い顔とアンバランスに大きな胸、むちむちした体つきは
当時の私にとってはたまらなく刺激的でした。
また、性的なことをあまり意識していないせいかタオルを巻いただけの格好で
家の中をうろついたり、
汚れた下着を洗濯籠に放置したりするものですから、
セックスに興味津々の高校生男子の性欲が
手近な妹に向かったのも無理はなかったのではないでしょうか。
恥ずかしくて仕方が無く、黙ってうなだれていると、
母が助け船を出すように「でも年頃だからしかたないよね!」と言ってくれま
した。
父も「父さんもお前くらいの頃には姉さんとしたくてたまらなかった」と軽く
笑います。
救われたような、それでもやっぱり恥ずかしくて死にたいような、
どんな顔をしていいのかわからず黙っていると、
母が「それとなく聞いてみたんだけどはづきもエッチに興味があるんだって」
と言いました。
「男の子のアソコがどうなっているのか興味があるみたいだったから
『だったらお兄ちゃんに見せてもらえばいいじゃない!』って冗談っぽく言っ
たら、
恥ずかしがっていたけど嫌そうじゃなかったよ」と。
僕は思わず勃起をしてしまいました。
それを目聡く見つけた父は少し笑ってから真剣な顔になり、
「父さんと母さんで話し合ったんだが、お前とはづきをセックスさせることに
決めた」と言いました。
「お前が無理やり妹を襲うなんて事はないと信じているが、
自分の下着をお前に使われていると知ったらはづきはショックだろう。
家族がぎくしゃくするのは父さんたちは耐えられない。
それに、はづきにも、きちんとセックスのしかたを教えていいころだ。
近親相姦は悪いこととされているが、避妊さえすれば、
見ず知らずの異性と交わるより兄妹でするほうがよっぽど健全だと父さんは思う。
二週間後の温泉旅行、そのときに父さんと母さんできっかけを作って、
はづきをセックスできるようにしてやる。
ただし、その時まで、はづきの下着を使ったりするのは禁止だぞ」。
父と母の公認で妹とセックスできる…。
でも、どうやってそんな状況を作ってくれるんだろう…?
期待と不安でいっぱいの二週間が過ぎました。
妹の下着を使ってのオナニーは禁止されていましたが、
こんな事になった以上がまんなんかできるはずもなく、
母にバレないよう気を遣いつつ、何度も何度も妹の下着をズリネタにしました。
下着についたおしっこの匂いを胸いっぱいに吸い込み、
ねとっとしたおりものを舐めとり、
膣口があたっていたであろうクロッチにチンポの先をおしつけながら
「もうすぐ本物を見れるんだ」と考えると、あっ、というまに射精してしまっ
たものでした。