俺には二つ年下の妹がいます。
でも俺が幼稚園のとき、両親は離婚、俺は父と、妹は母と別々になりました。
でも年に数回、俺が母の所に行ったり、妹が俺の所に来たりしてました。
母や妹の誕生日、父や俺の誕生日がほとんどで、ほんとに年数回でした。
妹は幸美といい、お互いドンドン成長するにつれて、俺は妹として見ることが出来なくなっていました。
やはり一緒に生活してないせいか、どうしても幸美を一人の女の子として見てしまうんです。
俺が高1のときの幸美の誕生日です。
14才になった幸美がすごくきれいに見えた、いえ、実際俺の知ってる女の子の中では一番なんです。
高校に入り、を父に買ってもらった俺は、幸美にアドレスと番号を教えました。
そして幸美のとメールするようになりました。
幸美に対する思いが、さらに膨らんでいたとき、実は幸美も同じ気持ちでいたんだとメールで知りました。
兄としてより一人の男として。
もっと一緒にいたい、お互いの気持ちの確認ができました。
それから時々、二人で会うようになりました。
幸美が中3になってすぐ、俺は幸美に一人の女の子として、エッチしてみたいと思い切って打ち明けました。
すると幸美もその気持ちがあり、いいよと言ってくれました。
お互い住む所ではマズいと思い、場所は市内のホテルに移動。
ホテルに入ると幸美は、いつか絶対こうなると思っていたと言いました。
女の子として性のことを覚えたとき、俺のことを思ったそうで、俺も幸美を想像しながらシコシコしてました。
先にシャワーした俺、あとから出てきた幸美は、巻いていたバスタオルをとり、ベッドの脇で全裸になりました。
細くて白くて以外と発育していた胸に、ツンと薄いピンクの乳首、想像してたより遥かにきれいな裸体でした。
そっと俺の横に入ってきて、キス。
俺も幸美も初めてなのに、すごく落ち着いていました。
幸美の胸を揉んだり吸ったり、俺のチンコは爆発しそうでした。
幸美が触ってみていい?と聞きながら、チンコにちょっと触ったんですが、もうイキそうになりました。
ヤバい、出そうだから触んないで、と言うと、やめてくれました。
でも幸美の足を開き、アソコを見た瞬間、興奮の絶頂に達し、シーツに大量射精してしまいました。
でもかまわず舐めてみたら、射精しても勃起したままで、潤ってきたのと、幸美の気持ちを確認して入れてみました。
痛そうに顔を歪めた幸美でした。
でも大丈夫と言ってました。
俺の腕を必死に掴んでました。
無我夢中の俺は、ただ腰を動かしました。
そして二回目の射精感、このまま出したらヤバいか?と聞くと、わかんないと答えの幸美でした。
ヤッパ妊娠はまずいと思い、俺はチンコを抜いて、手でシコシコしました。
幸美はそれを覗き込んでました。
出るの?と聞いてきたんで、出るよと答えました。
ビュッビュッとお腹から首筋まで飛ぶ射精をしました。
大丈夫だったかと聞いたら、以外と大丈夫だったけど、やっぱり痛いことは痛かったと言いました。
そしてまた、触っていいかと聞いてきたんで、今度はいいよと触らせました。
これが私に入ったんだねって不思議そうにしてました。
同時に兄妹の垣根をこわしてしまったわけです。
シーツには少し血がついて、幸美はそれを見つけました。
そして俺の一回目の射精のあとも見つけ、これは?と聞かれました。
実はアソコ舐めてたりしてるとき、出ちゃって、と言うと、クスクス笑っていました。
幸美に触られ、元気を取り戻してしまったチンコ。
もっとしていい?と聞くと、うん、と寝て受け入れ姿勢になってくれました。
一回目は終始無言だった幸美も、少しだけ声、と言うより吐息みたいなのを漏らしていました。
でもまだ痛そうな様子もありました。
無我夢中から少し冷静になった俺、結合してる部分を見て、また興奮、またあっという間込み上げるものを感じ、慌てて抜きました。
すると幸美は俺のチンコを握り、さすりました。
ビュッビュッ、覗き込んだ幸美の顔に命中しましたが、幸美はかまわずさすりました。
絞りとるように、最後までさすり続けられました。
顔についた精子を俺はティッシュで拭いてあげると、凄い勢いで出るんだね、とまたクスクス笑ってました。
そして幸美は、兄妹でこんなことして、いけない兄妹だよね、と言いました。
別々に住んでて兄妹と思いなさいってのが無理なんじゃないかな?と答えました。
すると幸美は、そうだよね?親の都合でこうなったんだから、悪いのはお父さんとお母さんだよね?
若干の罪悪感がお互いにありましたが、両親が離婚したせいだと、ほとんど無理矢理の理屈で正当化してしまった俺達。
それから二年たつ今も幸美と続いてます。幸美は高校二年、俺が通った学校にいます。
俺は卒業して、父の仕事を手伝ってます。