私、49歳。息子24歳です。主人は15年前に他界して、それ以来ずっと
息子と二人暮らしです。
息子と男と女の関係になったのは2年前のことです。その時のいきさつを告白
いたします。
それは2年前の1月。息子は大学の卒業が目前となり、私は卒業祝いをして
あげることにしました。
何がよいか尋ねると、「記念に母さんと旅行に行きたい。」と言うのです。
「こんなおばさんと旅行するより、友達と行く方が楽しいでしょ。」と、言っ
ても記念だからこそ私と行きたいと言うのです。
実は、ずっと以前から、私は息子が私のことを女性として見ていることに気
がついていました。息子が思春期の頃から、私の下着でオナニーをしているこ
とを分かっていました。始めはちょっと悩みましたが、友人とかに相談する
と、男の子は年頃になると、身近な女性(親、兄弟とか)を異性として意識す
るのはよくあることだと言うので、とりあえず、知らないふりをしていまし
た。それに、最近では私も女性として見てくれていることに少し喜びも感じた
りしていました。
そんなことがあったので、「旅行に行けば、もしかしたら息子から誘われて
しまうかもしれない。そうなったら、私は受け入れてしまうかもしれない。」
と、言う思いが頭をよぎりました。しばらく、どうしよう、どうしよう・・・
と、思い悩んだのですが、結局行くことに決めてしまったのです。
行き先は広島で、全館離れで全室露天風呂付の結構高級な旅館でした。
お昼間、観光している時もなんだか私たちは恋人同士になったような気分で、
腕など組んで年甲斐もなくはしゃいでしまいました。夕方、旅館に着いて、食
事も済ませ、そろそろお風呂にという時、息子が意を決したように「母さん、
久しぶりにいっしょに入ろうか?背中でも流してやるよ。」と言ってきまし
た。
私も最初は断っていたのですが、お酒の酔いも手伝って、「じゃあ先に入って
て。母さんもあとで入るから。」と言ってしまいました。この時点で私はある
程度覚悟していました。息子と一線を越えてしまうのではないか・・・
そして、息子が入って、しばらくして、私も続いて入りました。
二人で並んで、湯船に浸かりとりとめもない話しをしたあと、「じゃあ、そろ
そろ背中洗ったげるよ。」といって、息子は先に湯船を出、私も続いて出まし
た。もちろん二人とも素っ裸です。
最初は言ったとおり背中を洗ってくれてましたが、徐々にその手が前に来まし
た。そして、乳房にきて、乳首に触れた時、私は思わず感じた声を上げてしま
ったのです。実は乳首は私の弱点なのです。
その声に息子は一気に興奮が高まり、私を求めて来ました。
私も覚悟をしていたせいか拒否することもなく、昼間の恋人気分の延長のよう
に、普通の男女のようにセックスをしました。
私たちはとうとう親子の一線を越えてしまったのです。
長くなってしまったので、続きはまた、後日書きたいと思います。