こんなサイトがあるなんて。連休中の出来事で頭がいっぱいで、いろいろ検索
しているうちに、ここに巡り会いました。
弟としちゃいました。もちろん初めてです。
私は百貨店に勤めているので、連休中もお休みはほとんどないのですが、弟は
東北の温泉に行く予定でした。でも、風邪でダウンしてキャンセルしたそうで
す。
一人暮らしで寂しかろうと、5月4日の夜、弟のアパートにお見舞いに行った
のです。
すっかり回復していて、シャワーも浴びられるほどになっていて、心配する必
要は全くありませんでした。一応、ご飯を作ってあげて、一緒に食べて、9時
くらいになったので帰ろうとしました。
すると。
「姉ちゃん、泊まって行きなよ」と照れくさそうに呟きます。
姉弟仲は良い方ですが、そんなことを言ってくれたのは初めてなので、なんか
とても嬉しかった。
私のマンションはそう遠くないのですが、雰囲気をこわしたくなかったので、
「じゃ、そうしちゃおっかな」とOKしました。
私にしてみれば、ほんの合宿気分でした。
着替えも持ってきていないし、朝一でマンションに帰ればいいか、くらいに考
えていました。
ビデオ見たり、ゲームしたり、結構盛り上がって、学生時代を思い出しまし
た。
でも。
弟はそれだけを望んでいたのではなかったのです。
寝る時間になって、電気を消した後で、弟は当然のように私に抱きついてきま
した。
「えっ」と思ったけど、一瞬意味が分からず、身を任せていると、そのまま愛
撫されていきました。
「やめて、やめて」と抵抗しても、弟は取り合おうとせず、どんどん突き進ん
できます。
弟から借りた大きめなTシャツの下は、ブラとパンツだけだったので、簡単に
なすがままになりました。
弟の「泊まって行きなよ」は、最初からその意味だったそうです。
拒まなければいけないのに、あまりにも自然な流れで、どうしていいか分から
ないうちに、結局最後までいってしまいました。
恥ずかしながら、とても感じました。すごく濡れてたのが自分でも分かりま
す。
姉弟だからか、とても相性が良かった。それでも、立場上、一応、最後まで拒
み続けましたが、声も出てしまって、何度もイキました。
私を上にしたり、四つん這いにしたり、弟は相当楽しんでいたようです。
終わった後、気まずくてたまらなかったけど、朝日が差し込んできて、裸同士
のお互いを見て笑ってしまいました。
私には現在彼氏がいないけど、弟には彼女がいるので、もうこんなことはない
と思います。
だから、このまま思い出にしてしまおうと思っています。