俺が18才だった頃の話。両親は養鶏業を営んでおり生き物相手の仕事なので年中無休で仕事をしている。珍しく父親が泊まりで農協の慰安旅行へ出かけた。夜 食事を済まし居間でTVを見ていると母親が笑顔で「一緒に風呂に入らない?」と聞いてきた。一瞬驚いた俺は「え~ なんで?」と聞いた。母親は「たまにはええやろ」と言って台所へ戻って行った。どういうつもりなんだろう、普段から母親を女と見てきた事は無かったが こんな時になると少し意識してしまう。父親は短気ですぐ怒鳴り母親や俺はよく殴られていた。それなのに よくそんな誘いが出来るなと驚いてもいた。俺の考えすぎか、母親は俺の事を男と見ていないでまだ子供と見ていて誘ったのかしれない。しかし夏の暑い日などは俺が風呂から出てきてパンツや腰にタオルだけを巻いて台所をウロウロしているとジロジロと俺の体を見てくる。風呂に入る用意をしながら本当に入ってくるんだろうかと少し期待もしつつ浴槽に入った。しばらくすると母親が扉の向こうで服を脱ぎ始め、そして扉を開けると全裸の母親が入ってきた。47才の久しぶりに見る母親の裸は案外いい体をしていた。腹に少し脂肪は付いているが、胸はCカップ位で乳首は黒ずんでいた。尻は大きくていい形をしている。しかし一番記憶に残っているのは背中がスラッとしていてとても綺麗だったことだ。現在の俺だったら十分にヤレるしヤッておきゃ良かったと今頃になって後悔しているが その頃はウブだしそんな事は思いもしなかった。母親が体を洗うのを眺めていたが気まずいので先に風呂から出る事にした。母親は俺の下半身を凝視していたが「もう出るの?」と聞き「うん」とだけ答えて風呂場からでて行った。後になってからあれは母親からの誘いだったのではなかったのかと思う時がある。あの時俺に勇気があればお互いの体を洗いあいながらふざけた感じで愛撫して迫ったら表面的には抵抗しても間違いなくヤラセてくれたと思う。ヤッた方がまたはヤラなかった方が良かっのか分からないが後になってから相手の気持ちに色々と気が付くもんですね