日曜日、高校1年の姉ちゃんが部活でいなくて、中学2年の僕は休みで、なん
かムラムラしてた。
実は僕、こっそり姉ちゃんのセーラー服とかジャージとか着て一人エッチし
てた。
で、今日も姉ちゃんの部屋に行って、姉ちゃんの中学時代のジャージ(てか
僕の中学の)と体操着を着て、姉ちゃんの卒業アルバム見ながらシコることに
した。
姉ちゃんは、普通の顔。目が大きい。まあまあかわいいんじゃないかと思う
のは、僕が姉ちゃんのこと好きだからかも。
ショートカットで、よく男の子と間違われてたらしい。
バスケ部だけど背が小さくてなかなか試合に出られなくて、でも姉ちゃんの
ユニフォーム姿はすげーかわいくて好き。
お洒落とかあんまり興味ないのか、家ではいっつも学校指定のジャージ姿。
でも気取りがなくて、なんでもはなせるいいお姉ちゃん。
彼氏はいるのかな。いないといいな、って思ってる。
で、姉ちゃんのクローゼットの奥から、中学のジャージと体操着をとりだし
た。
うちの中学、男子は水色、女子はエンジ色で白ラインが2本入ってる芋ジャ
ー。
僕も基本的に家ではジャージだから、水色の男子ジャージを脱いで、エンジ
色の女子ジャージを着る。
いっつもドキドキする。だって、姉ちゃんのジャージを着るんだもん。
胸と背中にはしっかりとゼッケンが縫いつけられたまま。
着る前、思わずゼッケンの姉ちゃんの名前に擦り擦りしちゃう。
(姉ちゃんは「みつき」って名前です。僕は「勇」です。)
それだけでもう、痛いくらい勃起します。
で、しっかりジャージ着て、ゼッケンなでなでしながら姉ちゃんのベッドの
上に腰掛けて、ジャージを膝まで下ろして、姉ちゃんの体育はちまきクンクン
しながら、シコってた。
完璧、変態弟状態。
そしたら。
いきなりドアががちゃっと開いた。
階段上ってくる音、気付かなかった。いつも姉ちゃん、駆け上がってくるの
に。
ドアを向いたら、高校の制服を着たお姉ちゃんが。
「勇、何してんの?」
「姉ちゃん、部活じゃなかったの?」
とりあえず凍りついちゃった。
「なんであたしのジャージ着てるの?」
姉ちゃん、僕がチンポ剥き出しなことより、エンジ色の女子ジャージ着てる
ことの方が目についたみたい。
でも、
「勇??」
痛いくらい勃起してたチンポが見つかっちゃった。
やばい、姉ちゃんに嫌われる!
もう、僕は血の気引きまくり。
いっきにチンポも小さくなっちゃった。
姉ちゃんに怒られる、と思って、僕はうつむいてた。
そしたら、姉ちゃん、なにも言わずに僕の隣に座った。
「へー。勇も中学生だもんね」
いい匂いがした。
姉ちゃん、汗っかきのくせに、いい匂いするんだ。
中学のセーラー服も似合ってたけど、高校のブレザーもかわいい。いつか着
てみたいな。
「続けないの?」
必要以上に姉ちゃん、僕に寄り添ってきてる。
顔を上げたら、すぐそばに姉ちゃんのショートカット。
姉ちゃんの部屋は日当たりがよくて、日を受けて姉ちゃんの目がキラキラし
てた。
「もしかして、あたしのジャージ、しょっちゅう着てやってた?」
「な、なんで?」
「んー。言わなかったけど、匂いでわかるんだよね。たまに汚れてたし」
そうだ、高校生になったのに、姉ちゃん、ときどき中学ジャージ着てるん
だ。部屋着代わりに。
「てかあんた、しっかり中にもあたしの体操着着てるんじゃん」
ジャージの襟元から、中に着てる体操着のエンジ色の襟も見えてた。
「なんであたしのジャージ着てるの? まさか制服とかも着てるの?」
何も言えなくて、もうたぶん耳まで真っ赤になってたと思う。
僕は仕方なく猛スピードでうなずくだけ。
「汚さないでよぉ」
「高校の制服は、まだ着てない!」
「まだ?」
「・・・・・・」
「中学の制服は着てるんだ?」
うなずく僕。
「そっか。あんたかわいい顔してるもんね」
なにが「そっか」なのかわかんないけど、姉ちゃん、納得してる。
「続けなよ。あたしに見せて。いいでしょ、あたしのジャージ着てるんだも
ん」
意味がわかんなかった。頭が混乱した。
だけど、(見られる!)と思ったら、身体は反応しちゃった。
またむくむくと勃起しはじめちゃった。
「あ、おっきくなってきた」
また姉ちゃん、ずりずり寄ってくる。
「触んないの? どんやってやんの?」
姉ちゃん、僕の右手に両手を絡ませてくる。
あの・・・・・・それじゃ出来ないんですけど。
「ほら、やってよやってよ」
仕方ないので、右手を姉ちゃんからほどいて、やった。
・・・・・・見られてるって思ったら、めっちゃ感じた。
「へー、こうやるんだ? かわいい」
姉ちゃん、目がキラキラしてる。
で、実はもうすぐにも出そうなくらい興奮してたんだけど、姉ちゃんの前で
出すのも恥ずかしくて、軽くシコってた。
でもしっかり先走りがとろとろ溢れてた。
「男の子も濡れるんだね」
なんて、意味深なことを言いながら、目がキラキラ。
五分もそうしてたかな。
そしたら姉ちゃん、
「手伝おうか」
だって!
なんか、エロマンガとかによくある雰囲気に。
信じられなかった。
僕は返事しなかったけど、姉ちゃん、そっと手を伸ばしてきて、僕のチンポ
を握った。
「うあ」
危なかった。
それだけで出ちゃうかと思った。
「姉ちゃん、」
「こうするんでしょ」
姉ちゃんの手が、僕のチンポをシコってる!
やばかった。
先走りがさきっぽ全体にこぼれて、姉ちゃんの手にもついて、くちゅくちゅ
いってた。それがめっちゃ気持ちいい。
ローションプレイ? みたいな感じ。
姉ちゃん、クスクス笑いながら、僕のをゆっくりゆっくりシコってくれた。
なんか変な気分だったけど、めっちゃ気持ちよかった。
でも、自分でするのより弱かったしスピードも遅いから、出そうだけど出な
かった。
姉ちゃんを見たら、姉ちゃんのほっぺたも耳も赤くなってた。
相変わらず髪の毛とか制服からいい匂いがした。
「ねえ」
シコりながら、姉ちゃんが小さい声を出した。
「舐めてもいい?」
一瞬、姉ちゃんがなんて言ったのかわからなかった。
舐めてもいい?
それって、フェラチオってこと?
マジで??
当然、返事できなかった。
そしたら姉ちゃん、また僕が返事したものだと判断して、シコるのやめた。
で、ゆっくり屈んで、いきなり僕のチンポを咥えちゃった。
「うひゃ」
みたいな声が出た。
はっきり言って、ネットとかエロ動画とかでフェラには憧れてた。
姉ちゃんのこと考えながら、姉ちゃんにフェラしてもらうのだってしょっち
ゅう想像してた。
それが。
いま、本当に目の前で、姉ちゃんが僕のチンポを咥えてる。
暖かい。
ぬるぬるする。
めっちゃ気持ちいい。
姉ちゃん、無言。
唾が溢れる音とかが「ぴちゃ」とか聞こえるだけ。
あと、なんか姉ちゃんの鼻息が荒くなってた。
思わず僕、姉ちゃんの髪に触って、匂い嗅いじゃった。
制服の背中も擦り擦りしちゃった。
そしたら姉ちゃん、「んんー」とか言いながら、奥まで咥えてくれた。
なんか、すっごい丁寧に、アイス舐めるみたいにチンポ舐めてくれた。
たくさん唾が出てた。ジャージにこぼれて染みになってた。
たぶん姉ちゃんも夢中になってる。
「姉ちゃん・・・・・・」
思わず声が出た。
姉ちゃん、答えずに頭を上下させてた。AVみたい。
そしてもう、限界だった。
「姉ちゃん・・・・・・出る」
もう十秒も我慢できなかったと思う。
やばい。姉ちゃんの口に出してしまう。
背中を叩いたりしたのに、姉ちゃんはチンポを咥えたままだった。
そして、
「ああっ」
呆気なく、出た。
姉ちゃんの口の中に、出した。
一回、二回、・・・・・・四回、チンポがびくびくした。
すげー大量に出てる。それがわかった。
姉ちゃんの口に。
なんか、すごいいけないことをしてるような気がした。
例えは悪いけど、お漏らししてるみたいな。
姉ちゃんはずーっとチンポ咥えたまま。
で、全部出しちゃって、僕が脱力したら、ようやく姉ちゃん、チンポから口
を離した。
姉ちゃん、口を閉じて、なんか苦笑してるみたいな困った顔だった。
ティッシュ、渡したかったけど、僕、脱力しまくりで動けなかった。
そしたら姉ちゃん、「ぷは」って。
飲んじゃった?
「すごいねー、たくさん出たねぇー」
照れ笑いの姉ちゃん。
口の周り、唾でべちょべちょになってた。
姉ちゃん、机の上からティッシュを取って、自分の口を拭くより先に、僕の
チンポを拭いてくれた。
なんか嬉しかった。
代わりに僕が姉ちゃんの口を拭いてあげた。
「ありがと。優しいね」
ジャージをあげて、チンポをしまった。
姉ちゃん、また僕の右手に手を絡ませてる。
カップルみたい?
なんかそんな感じ。
と思って横を向いたら、姉ちゃんにキスされた。
「ごめん」
思わず僕が言ったら、
「なんで謝んの?」
「だって」
「してあげたかったの。気にしないで。楽しかったし」
「うん」
「もしかしていやだった?」
「ぜんぜん。気持ちよかったし」
「よかった」
またキスされた。
チュッってキス。
「ジャージ、着たかったらそれあげるよ」
「マジで?」
「二着あるしー。でも制服はあーげない」
「・・・・・・」
「着たかったら姉ちゃんにいいなよ。着てもいいから」
「うん」
なんて会話だー、と思ったけど、嬉しかった。
そして、姉ちゃん、
「またしよっか」
だって。
正直、またチンポ、大きくなり始めてた。
続き、またよかったら書きます。