高1の息子と、中2の娘を持つ母親です。すっかり大人になった2人の子供を
見ているうちに25年前の自分の体験が甦り、誰かに告白したい気持ちを抑え
られず投稿しました。
私には年子の兄がいます。何の屈託もなく一緒にお風呂に入ったり、ふざっ
けっこしていた兄が、男であることをはっきりと意識させられた日のことを、
今でも忘れることができません。
私が小5、兄が小6の夏でした。私の下半身の産毛がうっすらと濃くなり、少
しだけ気になり始めていましたが、お風呂の中で兄がそのことを話題にしたの
です。
「和ちゃん、毛が生えて来たじゃん」「これって、やっぱりそうなのかな?」
「兄ちゃんもまだ生えてないのに、すげぇーよ」「やだ、恥ずかしい」
「そういえば、最近おっぱいも膨らんできたよな」「・・・」
「ちょっと触らせて」「やだ、エッチ」「これやっぱり毛だよ」「やだー、そ
んなとこ触らないでよ」
「ほら、お兄ちゃんのちんちんもこんなになっちゃった。触ってみてよ」「固
い。こんな固くなるの?」「そう。それで、こうやって擦るとね、気持ち良く
なるんだよ」
兄は、左手で私の股の間を触りながら、右手で固くなったおちんちんを激しく
擦り始めました。そして、ひときわ手の動きがゆっくりになった瞬間、白い、
とろみのある液体が先っぽから飛び出しました。
「和ちゃん、これがセイシだよ」「セイシって、妊娠するやつ」「そうだよ」
「えー怖いよ」「大丈夫。和ちゃん体の中で出さない限り」
それから、一緒にお風呂に入った時は触りっこして、兄の射精を見るのが普通
になりました。
「ちょっとだけ入れてみよっか」「ダメ、絶対ダメ、お願い」「大丈夫だよ」
風呂の中ではそれ以上のことはしませんでしたが、父が隠していた丸見えのポ
ルノ雑誌を見つけて私に見せたり、後ろから抱きついてスカートの中に手を入
れてきたり、私の体への性的興味はエスカレートしていくばかりでした。
ある夜、布団に入ってうとうとしていると兄が入ってきて、私の下着を下ろし
ました。そして、私の股間に顔を埋め、舌先で割れ目の中をチロチロと舐め始
めました。
下半身がジーンと来るような感覚と共に、兄の唾液で股間がベトベトになって
いくのがわかりました。
「入れるよ」「でも...」「大丈夫だよ」「やだ、怖い」
兄は両脚を持ち上げて、固くなったものを入り口に押し当ててきました。正直
言って、もう逃げられない、と思いました。その瞬間、兄の腰が私の太ももに
くっついて、ちくっとした痛みが股間に走り、重いものが挟まったような感覚
がありました。
「和ちゃん、痛くない」「痛かった。少しだけ」「ごめんね。でも気持ちいい」
少しだけ、腰を動かしたかなと思ったら、急に股間が軽くなったように感じま
した。次の瞬間、お腹の上に、少し生暖かい液体が飛び散りました。
お風呂の中の時よりも、とてもたくさんの量でした。そして、一部は首筋まで
届くくらいに勢いよく飛びました。
「このまま中に出したら赤ちゃん出来るね」「やだ、怖いよ」
小6の10月、初めて私の体の中に入ってきたのは兄でした。兄も初めてでし
た。今考えれば、避妊もせずに本当に危なかったと思います。
それから、兄が大学に進学して家を出るまで、数え切れないくらい兄とセック
スしました。避妊は最初は膣外射精でしたが、兄が中学生になってからは自動
販売機で買ったコンドームを使うようになりました。
兄が大学生になってからも、帰省した時にはセックスをしました。私は高卒で
就職し、20歳の時には結婚したのでその後はしてませんが。
今は2人とも家庭がありますので、墓場まで持っていく秘密としてお互い触れ
ることもありません。