私は26歳、独身で、甥と関係してしまいました。
甥と言っても、歳の離れた姉が若くして産んだ子なので、姉より歳が近くて、歳も離れてなくて、近所に住んでたから、兄弟のように育ちました。
去年の大晦日、姉の家で年末をダラダラと過ごしていて、甥ともテレビを見たりゲームをしたりして過ごしていました。
姉達が除夜の鐘を聞きながら、初詣に出かけ、私は寒いから行かず、甥も友達と行くはずがドタキャンされて、家に残ってました。
一緒にテレビを見てましたが、何のきっかけからから、くすぐり合いが始まったんです。
子供の頃は、良くこんなふざけ合いをしてましたが、あんなに弾けたのは久しぶりでした。
しかし、流石に甥も高校生ともなり、男の力には敵わなくなり、一方的にくすぐられるようになり、防戦一方となった私は、寝技の要領で両腕を塞がれ、甥が片手で私をくすぐり放題にされました。
後から確認しあった事ですが、縺れ合ってる時に、私の胸に何度も触れていて、甥も興奮していたようです。
私は暴れたせいで膝下のロングスカートがフレアタイプだったために捲れ上がり、下着を晒していました。
甥の手によるものでもあったようです。
一方的にくすぐられて、
「降参、降参、もう辞めて、お願い辞めてぇ」
と負けを認めて懇願する私に、
「敗者には、ペナルティーを与えられんだよ。それでも降参する?」
「分かったから、何でも良いから、もう辞めてぇ。」
すると、甥は、私のパンツの中に一気に手を入れてきました。
足をバタバタして暴れていたので、甥の手は、一気に下着の奥深くまで入り込み、反射的に股を閉じた時には既に好き放題に性器を嬲れる位置を確保されてました。
「ちょっと何やってるのよ、やり過ぎよ。」
という私に、
「ペナルティー、ペナルティー。」
と応じるだけで、指を挿入して、中を掻き回されてしまいました。
「やだ、ちょっと、辞めて、あ、やだ、ねえ、ちょっと…」
私は、まともな言葉が出せませんでしたが、甥は冷静で、
「リンちゃん、濡れてるよ。」
と、的確にクリトリスを刺激してきます。
「も、もう良いでしょ、辞めてぇ」
と懇願する私に、
「ここまで来たなら、いっちゃいなよ。イクまで辞めないから観念しなよ。」
私は、もう演技でイク振りでもしようかとも考えましたが、既に快感は高まってきていて、演技と言えども、気を抜くと達してしまいそうで、躊躇してるうちに、ついに堪えられなくなってしまい、本気で絶頂に達してしまいました。
私が達する気配が分かったのか、指の動きが激しくなり、声が漏れる程に感じてしまいました。
いつまでも続くかと思うような長い絶頂だったように思います。
身体に力が入らなくなり、ぐったりした私の身体を更にまさぐり続ける甥は、足を使い、私のパンツを足首辺りまで引き降ろし、セーターを捲り上げて、乳房を剥き出しにしました。
出かける気はなかったのでノーブラでした。
もう腕の拘束は解かれても大した抵抗は出来ませんでした。
半裸状態にされて、乳房を弄ばれ、しゃぶられ、股間に顔を埋められて、クリトリスをしゃぶられて、私は二度目の絶頂に達しました。
甥が私の身体から一旦離れ、立ち上がって服を脱ぎ、私に覆いかぶさり、挿入してくるまで、私はぐったりと、横たわっているだけでした。
もう私の腕は抵抗する為の動きはせず、甥に縋り付くようになっていました。
私の中に甥の熱い物が射精されて、私は絶頂とは違う快感を感じました。
しばらく、裸のまま抱き合ってましたが、甥に促されて、浴室に向かいました。
私は甥が身体を洗ってくれるのに身を任せ、アナルにまで指を這わされても、何の抵抗感も沸きませんでした。
一緒に湯舟に入り、初めてのキスを交わした時には、幸福感さえ感じました。
その日以来、今年の一年間で、甥とは何十回となく関係しました。
最初に立て続けに、愛撫だけで、二度も絶頂に追いやられた私は、甥からの快感責めに晒される事になりました。
甥には、自分の愛撫等で女が身悶え、絶頂に達するのが興味深いらしく、様々な手法で、私は責められて、甥に淫らで恥ずかしい恥態を晒してしまいました。
私にも彼氏が出来たりしましたが、甥との時程の満足感が感じず、短期間で別れました。
甥に彼女が出来てからは、私はますます実験台のように快感責めに晒されてます。