近親相姦体験告白

妹は２つ下。まだ妹の胸が膨らむ前から親の目を盗んでは妹と体の触り合いを
していた。
きっかけはあまりに昔のことで覚えていないけど。

意味もわからずそんなことをしていた割には誰にもばれてはいけないっていう
のが
暗黙での共通認識となっていて、物音がする度に俺や妹の部屋から廊下に聞こ
えるぐらいの
声量で世間話に切り替えたりしていた。
そのため、服を脱いだりズボンを脱いだりすることはなくて捲くるだけとか、
膝まで下ろすとかそんな感じ。キスや本番は一切なくて、ただ触りあうだけ。

妹が中学に入った頃、明らかに２人きりになるのを避け始めた。
２人になったときには、要求→OKのサイン的なものがあって
少しの間お互い沈黙した後に、例えば

接近している時に不意に妹が後ろを向く → 俺が後ろから抱きつく
俺が妹のTシャツの裾をクッと引っ張る → そのまま近づいてくる

等を経ていつものように触りあいになっていたのだが、
妹から要求サインを出さなくなり俺が出したところで拒否される。
今まで拒否はお互いほとんどなかったのに２，３度続いたところで
拒否の理由がいまいちわからなかったが、いい機会だと考え止めることにし
た。

こういうことがなくなった当初は俺も２人になるのは極力避けていたのだが
時間が経つにつれ、おかしな感情もなくなり２人きりになっても普通に話しを
するようになった。
そのうち俺にも彼女が出来たりして、妹とその話をしたりもした。

そして彼女に振られて落ち込んでいた時期、両親が１時間ほど留守になる機会
があった。
その時、妹が何気に「最近どうした？ふられたのか？」と聞いてきた。
詳しくは話さなかったが「そんな感じ」的な返答をした。

一緒にソファに座っている妹の距離が近い気がする。
昔の記憶が一気によみがえり凄くドキドキした。だからといってやらしいこと
とか
考えたわけではないと今でも思っている。が、妹の手を握ってしまった。
妹は嫌がるそぶりもなく握り返してきた。手だけ握ったままお互いしばらく無
言。
少し俺のほうへ握った手を引くと俺にもたれ掛るような感じになった。
妹の名を呼ぶと少しこちらを向き目を閉じた。
そして俺は妹との初めてのキスをした。唇に触れるぐらいの。

両親の車の音が聞こえてきたので慌てていつもの感じを装った。

なぜかずっとドキドキが収まらない。もう少し妹と一緒にいたいと思い、
「あとでさぁ、XXのCD借りに行っていい？」と聞いた。
わざわざこんなことを聞くのは昔からのサインで、
OKのときは「うんいいよー」で、NGのときは
「じゃぁ、部屋戻ったらおにいちゃんの机の上に置いとくねー」のような返
答。

妹からの返事は、「うんいいよー」だった。

親が寝たのでリビングから自分の部屋に戻った。
そして少ししてから妹の部屋に行こうとドアを開けると
妹の部屋のドアが少し開いた。妹が顔を出したので、今から行くってジェスチ
ャーをした。
ドアはこっそり開ける、歩くのもこっそり、廊下では声を出さない。
妹ももちろんドアをこっそり開けていた。やな癖が身についてるな。

お互い意識的にこういう行動をするときは、その先にいけないことをする時。

妹の部屋に入りドアを閉めた。そして「もしや待ってた？」と聞くと、
「ちょっとだけね。」と。

・・・書き始めてみると思ったより長いですね、、後日続き書きます。