都内で一人暮らしをしているOLです。春に、本社で研修を受けるために上京してきた弟に襲われました。
東京での研修が無事に終了し明日は帰路につく、という土曜日の夜に弟が泊まりにきました。
私が作った夕飯を二人で食べてから弟がお風呂に入りました。弟が出た後に私がお風呂に入り、さて上がろうかとバスタオルで身体を拭いていると、全裸の弟が入ってきて抱きついてきました。驚いた私は弟の腕を振りほどこうとしましたが、本気になった男の力は強く太刀打ちできません。私の腰のあたりに固い物が当たります。
まさか弟の屹立したモノ?
怖くなった私は何とか逃げようとしましたが、弟は首筋や耳に唇を這わせてきました。乳首を摘まんで胸を揉んできました。あちこちを愛撫され、身体の力が抜けていきます。
そのまま部屋に連れて行かれ、私は弟に犯されました。もちろん抵抗はしたけど、指やクンニで何度もイカされたあげく、生で挿入されました。
「ずっと姉貴を犯りたかった。姉貴のマンコに突っ込みたかったんだ」
そんな事を言いながら弟はゆっくりと腰を動かします。
「だめよ。私たちは」
姉弟なんだから。と言おうとした私の口を唇で塞ぎ、弟は腰を動かしてきました。浅く優しく突いていたかと思うと急に乱暴に奥深くまで突き上げてきたり、クリトリスが潰れそうなほど押しつけてグラインドしてきたり。
私はいつしか弟に抱きついて腰を振っていました。何度も「気持ちいい」と言っていました。
さすがに中出しはなかったけど、日曜日の弟の乗る新幹線の時間ぎりぎりまで、いろいろな体位で犯されました。ずっと入れたまま、って感じで。
部屋を出ていく弟を私は見送りませんでした。見送れなかった、というのが正解かもしれません。だって、姉と弟ですよ。
弟は新幹線の中から「もう姉貴を抱きたくてたまらない」というメールをしてきました。
でも、弟と寝た事に罪悪感を感じていた私はもう…。
なはずなのに、あの日の事を思い出すたびに股間が熱くなるんです。乳首がじんじんするんです。…まさか私…また抱かれたいの?
そして私は、お盆に弟のいる実家へ帰ったのです。