私は54歳弟は50歳
もう子供も成人しお互い夫婦だけの暮らしだった。
脳の病気で夫が入院して看病に病院に通うのに弟が車で送り迎えしてくれて
いた。
もうかれこれ一ヶ月にもなる。
先週の月曜、いつものように病院から帰ってきたのだが、その日は荷物が多
く運んでくれた弟も私も汗まみれ。
うちでシャワーを軽く浴びて、冷たいお茶を飲んでいた。
いろいろな話に夢中になっているうちに私のワンピースのすそが乱れ、下着
が丸見えになっていたらしい。
弟はトランクス一つの姿だったのだが、それに刺激されたのか股間がはっき
り盛り上がっていた。
「やぁねぇ もうそんなとこ固くしちゃだめでしょ」
笑いながら軽く言おうと思ったのに、途中で噛んでしまい妙な雰囲気になっ
てしまった。
「姉さんの足きれいだね」
「え?」
「覗いてたら丸見えでさ。それでほら、こんなに」
「・・・・・・」
私はあわててすそを直して座りなおしました。
50過ぎた二人ですからある意味いろんなことを受け入れることはできま
す。しばらくお互い見つめあいました。
胸はもうドキドキで手も震えていました。
「義兄さんとはいつから・・・・」
「もう半年・・・・由美さんとは?」
「一昨日やったかな」
「バカ!」
そこまで話したときに弟が肩に手を回して抱き寄せてきました。
初めての弟とのキス。
舌を絡めて口の中嘗め回すねちっこくいやらしいキスでした。
ワンピースを脱がされ胸をもまれました。
乳首を攻められて声を上げてしまいました。
あとはもう一気に奪われました。
下着を剥ぎ取られ、すっかり濡れていたあそこを嘗め回されました。
私も弟の下半身に顔をうずめて勃起を咥えました。
前戯もそこそこに貫かれました。
興奮していたのでしょう、一分もしないうちに射精されました。
久しぶりに膣に熱い精液を注がれて私も興奮していました。
萎えた弟のペニスをしゃぶりたてて勃起させました。
すぐにまた挿入。
今度は攻めまくられました。
何度もイカされてあそこが辛いのに容赦なく突きまくられました。
許して許してと喘ぎながら言う私を四つんばいにさせて今度は後ろから犯し
てきました。さっきよりぐっと深く入ってきます。
子宮にガンガン当たってきてまた違う快感です。
同時にアナルに指を入れてきて中をかき回しながら抜き差し。
私はまた絶頂を迎えました。
「姉さん後ろも使えるんだ。義兄さんの仕込み?」
弟がうれしそうに言いました。
「そう・・・・ああああ だめ」
答えましたが実はアナルは五年前から続いている浮気相手に仕込まれたもの
です。でもとてもそんなことはいえません。
弟はさんざん突きまくったあと又膣内に射精しました。
ぐったりと二人ならんで床に寝転びながら話をしました。
弟夫婦のセックスについて驚くことを告白されました。
小柄で清楚な人で、美人というよりはかわいらしい感じの義妹は
弟に仕込まれてスワップや乱交、屋外露出や屋外でのセックスを楽しんでい
るというのです。
私は夫とは月に一度交渉を持つかどうかというくらい。
浮気相手とは月に二回か三回会う程度。
ラブホでは激しく乱れますし、アナルや軽いSMプレイは楽しみますが、複
数でのセックスや露出は未経験でした。
「姉さん。由美と一緒にやってみない?」
断れない誘いでした。