今でも仲が良い年子の姉、恵美ちゃん。
当時姉が6年、私が五年。スポーツ万能で
利発な姉が、毎晩2段ベットから抜け出し
両親の部屋近くをうろうろしていることに
気が付き、問いただすと。
「一樹、SEX知ってる?、パパとママ毎日何だよ」
「よくわかんない」もちろん知ってはいましたが・・・
「一樹も見る?」
9時には二人で部屋に入り、11時過ぎころでしょうか。
「ママが、お風呂から上がったからもうすぐよ」
半分寝むかきをしながら姉についていくと
居間の大きいガラス戸の向こうに、ママたちの部屋の
襖が全開。もちろん始まるのはいつも居間でらしく
息をのんで居間のソファーに座る父と、何か忙しそうに
動き回るママを見ていました。
すると、髪に巻いたタオルをとり、父の前にちょこんと正座した
ママが、向き合うと、ママのキスをねだるようなしぐさから
いきなり始まりました。
「動かないでね、見てるのばれたらやばいからね」
少し距離はあるのですが、その光景は当時の私には刺激的すぎる
光景でした。
ママを背中から抱いて、背中にキスしながらガウンをはぎ取り
胸やあそこを触ると、ほんとに気持ちよさそうに・・・・
そして圧巻は、パパのチンコをママがせがむように・・・
「なにあれ、ちんちん?」
「ばか、声大きい、大人になるとああなるのよ」
「でも、あんなにでかく?」
「うるさいわね、黙って見てなさい」
今度はパパが気持ちよさそうな顔をして、ママの髪を・・・
どうなっているか解らないままただただ、茫然と最後まで
実際は合体のシーンの記憶が薄く、よく覚えていないのですが
きっと絡まるように部屋へ入ってからだったのでしょう。
いそいそと部屋に戻り、興奮?していた私に
「あそこから先がどうするか知りたいのよね~」
「・・・」
「一樹、そうそう、おちんちん大きくなってない?」
「あっつビーンとなってる」
「やっぱり、あんたもスケベね、パパとおんなじ」
「ちょっと痛い、もとに戻るかな?」
「ちょっと見せなさい、」
「恥ずかしいよ」
「馬鹿ね、兄弟でしょ、ほら」
2段ベットの下に寝せられ、机の明りだけで、パジャマと
ズボンを両方一度に下ろされると、
「きゃ、かわいい、なにこれ」
「強く触らないで、痛い」
「ごめん、ごめん、でもパパのと全然違うね、グロくない」
「はずかしいって」
「ママみたいにしてあげる」
「いいっよやめてよ・・・」
「黙っていうことを聞きなさい!」
冷たい姉の口の中にすっぽりと入ると
ぎこちなく舌を使う姉、
「すごいね、もっと大きくなるじゃん」
「もうやめてよ」
「よし、ここからは知ってるんだ!」
いきなり下のパジャマとパンツを抜くと
「じっとしてなさい、動かないでね」
「なにするの?」
自分の穴を確認するように何度か下を向きながら
私の上に乗ってくると、「ニュル!!」
と何かに刺さる感覚が・・・・
「イッターイイ」
あわてた私が姉を振り払おうともがくと
「ばか、動くな、なんか切れたみたい・・・」
落ち着いて見ると、姉に刺さったチンポに
強烈な尿意、我慢できるわけもなく発射
もちろん当時は絶対おしっこだと思い込んでました。
「おねーちゃん大丈夫、」
私の上でうつぶせになって痛がっている姉に
声をかけると・・・
「一樹、何か出したでしょ、」
「ごめん、おしっこ、」
「まーしょうがないは、でも全然気持ち良くない」
「まま気持ちよさそうだったけどね・・・」
「なにが違うんだろね」
そういうと、二人で姉のあそこを拭きなが、
不機嫌な姉と別れ寝てしまいました。
朝、起きてびっくりしたのが、私のシーツに血、
あわてて姉を起こすと
「すぐ私のと交換しなさい、私洗っておくから」
それが最初の体験でした。
それ以降は合体はありませんでしたが、
中学に上がるまでは、てこきでいかされたり、
自慰を強要されたりと、奴隷のような毎日が・・・・
今30を過ぎ今でも当時のことを思い出すと
結婚して子供のいる姉ともう一度、と妄想に
耽る時もありますが、そこまでの勇気もありません。