電車が到着し、姉と二人向かい合うような形で乗り込んだ。
朝と同じくすごい混んでいた。
だが、もう遠慮しながら触る必要もなかった。
をシャツの中に手を突っ込み、ブラをはずし両手で胸を揉みまくる。
姉は覚悟していたようで、俯いたままかるく震えている。
その顔を上げさせ、自分の顔を見つめるようにさせると、目は潤み、胸を強く揉むたびに軽く吐息がもれている。
たまらなくなり、今度は一本の手をスカートの中に突っ込み朝と同じように秘部ねじ込む。
姉の秘部はもう洪水状態だった…
「姉ちゃん、またすごい濡れてるよ」
姉は首を振る。
「俺のも触ってよ」
ズボンから取り出し、姉の手に握らせる。
姉はためらいながらもゆっくりと手を動かす。
それを確認して、またスカートの中に手を入れると、別の手も入っていた。
後ろの男も姉を触りはじめていた。
前は自分が指を入れていたため、後ろの男は姉のアナルを触って、指を入れているようだった。
「姉ちゃんはアナルも受け入れちゃうんだね」
自分のモノを握る手がギュッと強くなる。
快速だったため、10分ちょいで電車は駅に着いてしまった。
姉とともに電車を降りる。「トイレでブラと下着を脱いできて。すぐにだよ」
「駅の中は明るいから…」「早くしろって」
姉はまだ何か言いたげだったが自分の強い口調に逆らえず、トイレへ行きその命令に従った。
シャツは白だったため、遠目でも乳首が透けて見える。スカートも短めなため、路地に出るまでの階段で中が見えそうだ。
一緒に歩いていると、すれ違う人達は明らかに姉を凝視していた。
階段では横で姉のスカートをめくり、下の男達に覗かせ家に向かって帰っていった。
姉は家に帰ると玄関でぐったりと座り込んでしまった。
「休めると思った?」
姉は恐怖で顔がひきっている。
その手をひき、姉の部屋のベッドに押し倒す。
「もうやめようよ…」
姉は泣きながらそう言ってきた。
「その割にはまだ濡れたままだよ。俺に入れられたいんだろ?」
スカートをめくり、シャツをまくり姉の体にしゃぶりつく。
姉は目を閉じ、必死に声を出さないように耐えていた。
姉の体をしっかり味わい、いよいよ秘部に俺のモノをねじ込むよう姉の足を広げる。
「それだけはダメ…お願い…」
姉は手で押しのけようとしたが、その手を押さえ、一気に中にねじ込んでいった。
血の繋がった姉の中に俺のモノが入っている興奮と、今までに感じたことのない締め付けですぐにでもいってしまいそうだった。
「いやぁぁ…」
姉は泣きじゃくっていた。「○○ちゃん、ごめん…」彼氏の名前をよびながら謝っていた。
「○○には中出しさせた?」
「まだ誰にも…」
「じゃあ俺が初めてだね」もう限界だった。
「うそ…うそ、それはやめて!」
姉の両手を動かないように形で抱き着き、口はキスで塞いだ。
快感で腰の動きが自然に早まっていく。
「いく!!」
「ダメ……」
姉の制止も聞かず、姉の中に精液を大量に放出した。どのくらい出ていたかわからない程に快感と放出が続いた。
姉はグッタリと、放心状態のようだった。
だが不思議と罪悪感はなくその日は朝まで姉を犯し続けた。
初めての中出し、初めてのアナルもその日に経験させた。
しかしその日以降は姉も警戒し、翌月には一人暮らしを始めてしまった。
一度きりでやめれたのは良かったのかな。
はまると抜け出せなくなりそうだし…
長い話にお付き合い、ありがとうございました。