金さえくれればいい。そう思ってた俺です。
親元を離れ、地方の3流大学に通ってます。出来が悪いうえに勉強嫌い。
そんなの自覚してました。
小さい頃から親父の罵倒を受け育ちました。
3歳下の弟は、親父の血を引いて、優秀。親父も出た大学の付属の高校に通
ってます。
人を小ばかにする笑い方が親父に似てます。
どこでも良かったけど、行きたかった専門の学部がある大学。言ってしまえ
ば俺でも
入れるところでした。
「お父さんは、あなたに期待して言ってるのよ。」母はよくそう言ってまし
た。
そうだったんでしょう。でも、弟との差がでるにつれ、期待から憎しみに代
わっていったんでしょう。
もう、家を出る間際はやっかいばらい出来たような顔をしていた父です。
「ちゃんとお金は出すって言ってるんだから。」「世間体の問題だろ。」
優しくて、綺麗で華奢な身体の母。でも、所詮は親父側の人間です。
一人暮らしは大変でした。って言うか、やっぱお金です。
まあ生活費も貰ってたけど、とても足りず、コンビニのバイト。
割がいいからと、繁華街のスナックでバイトしてます。
楽だし、お金はいいんだけど、家に帰って朝3時だと、大学も休みがち。
なんとか、最低限の単位だけは、やっと確保してました。
あきらかにダメになっていく見本でした。
いまさら居酒屋とかきついバイトはしたくないし。
ヤバイ系ではない店ですが、店の子は代わるのが早い。時給安いみたいで
す。
俺より貰ってるけど。それでも古株の御姉さんにラーメンおごってもらった
り
ママも面白い人で雰囲気ファミリーです。
家に帰ったのは、夏休みと正月ぐらいです。3日もいなかったけど。親父は
やたら話しかけてきました。「ああ、」ぐらいしか返事はしなかったけど。
母とはたまに電話で話してました。
母は日帰りで2度ほどこっちに来たことあります。所詮親父の手先で俺が変
なことしてないか
確かめに来ただけです。
あまり話はしなかったけど、小遣い貰ったからよしです。
お金は溜まりません。バイクも買ったけど、問題は風俗です。
お金を出せばやらせてくれると言う魅力にはまりました。
いわゆる家に呼ぶ風俗。汚いアパートには呼べないのでラブホ。余計にお金
が。
しかも、安く呼ぶには年齢が上がる。
回数が欲しい俺。いくつかの失敗?を重ねましたが、慣れるといいもんで
す。
してて、若いのと悶え方が違う、演技でも興奮します。
すごく気にいった女性がいて、何どもリクエスト。向こうも喜びます。
本当は短い時間の料金で、泊まってくれます。
30半ばぐらいかな?と思って聞いたら「そんなところ。」信じてました。
するうちに、徐々にいろいろ彼女の事がわかり、娘が今度専門学校と
か、、、。
おもわず「ほんとは?」「えー?」母より1つ上でした。学年で言うと2つ
上。
しばらく犯罪を犯したような気持でした。
でもあいかわらず彼女を呼んでました。
母は、やっぱり、だらだした俺の生活がわかっていたようです。
電話での行く、来るなの押し問答の後、来る事になりました。
最初から話を聞くつもりがない俺は、あの彼女を想い浮かべました。
母を見て、「この女」だったらもっといい金稼げんじゃねえの。」
多分野卑な笑いを浮かべていたでしょう。
反応のない俺に母は苛立ちました。
言ってる事は父と同じ。一生懸命やらないとロクなものにならない。
俺にも言い分はあった。少しヤるきを見せても、ことごとく「これでは話に
ならない。」
と削いできた父。黙って見ていた母。
それを言うと、母も「私ももっと、お父さんにあなたが頑張ってると言えば
良かった。」と言った。
「まあ、遅いよ。俺はもうダメだ。」虚無感ですかね。生意気ですね、この
年で。
なんとなく面白そうと行った大学。明確な何かがあったわけではないし。
「何がダメなの。」「まあいろいろ。」
もう、うっとしくなってきて、怒りがこみ上げる。
もう父ではない、母を罵倒する俺。そうです、俺は父より母に腹がたってこ
うなった。
「母さんより、あの女の方がいいよ。」何がいいよと説明できません。
そりゃ、腹立つより、気持いいほうがいいに決まってます。
「あの女って?」「、、、、。」
言ったらもう来なくなるかな。そう思って説明しました。
多分母は、「ソープ、イメクラ、ヘルス。」そんな単語は知らないだろう。
「お金でセックスしてくれる人。」とだけ説明しました。年も言いました。
母は真っ赤になりました。母には俺が重罪人に見えたでしょう。
親父だって、ソープぐらい行ったかも。
「やめなさい。そんなこと。」「やめられないよ。ああ、もう、帰って。」
俺は横になって、後ろを向きました。
母はすがってきて、「だめよ、そんなことしてちゃ、だめだったら。」
すっと振り返って母を抱きしめました。
「いい子だからね。」勿論甘えたのではないです。どこまでしようかと考え
てはいなかったけど。
長いスカートをまくって、指先でこすりました。
「やめるよ。もうやめる。」暗に、させてくれたらやめると脅している俺。
母は、絶対に犯されると思ったようです。そこで、犯されるなら彼女との事
をやめさせようと
本気でおもったそうです。
「ね、絶対よ。絶対よ。」何度も言って母が力を抜きました。
スカートをまくりあげ、パンストごと下着も脱がしました。
母の脚は白く、あそこは茶色っぽい薄い毛でした。
意外とコンパクトな、あそこ。黒っぽい彼女とは「色」が違って赤い感じ。
でも、指を入れると、彼女よりはるかに中はぬるぬるしてました。
それでも、彼女とのセックスに使ってたぬるぬるローションを塗りつけまし
た。
横にして、片脚をかたにかつぎ、Gスポ責め。そしてもう一方はクリトリス
を
手のひらで強くこするんです。
母は、しばらく耐えてましたが、「いや!、いや!」と本気で暴れ、逃げま
した。
すぐにおなじ体勢にして責めました。「だめ、、、いやああああ。」
あそこがジュボ!ジュボ!言い始めました。
少し吹いたようです。仰向けにして、Gスポは強く、クリ責めはこねるよう
にしました。
「イかないとやめないよ。力抜いて。」やっと大人しく「はんっ、、ふん
っ、、」と
喘ぎだした母。
手を突っ込んで乳首弄ったりしました。そして、腰を揉むとああ!っと顔を
上げました。
「イク?」いやいやしてますが、顔はしかめてヤバそう。
腰揉み、Gスポ突き上げで、母はのけぞり、腰をピクピクさせてイきまし
た。
犯す気はなかった俺。悩んで「入れるよ。」と言ったら黙ってます。
腰を引き挿入。身体をそらせるようにして、突き上げました。
「あんあんあんあん、うんうんうん。」小さく声を上げる母。
イきそうだ。めちゃくちゃに腰を動かしたら、「いいいいいいいい、」と叫
ぶ母。
出る!あわてて抜いて、母の顔にかけました。
落ち着いた、母の身体を濡れタオルでふいてやり、俺は後ろから抱っこして
母を弄りました。
「気持いい?」母は少し笑いながら目を閉じ「んふふっ」とつぶやいたので
す。