近親相姦体験告白

「ただいま」息子が学校から帰ってきました。「先に行ってるから」息子
のこの言葉を聞くと私は私で無くなり、思考がすべてとまったようになりま
す。夕食の支度を途中でやめ、風呂場で汗を流し、鏡台に向い、髪をとか
し、口紅をさします。そして夢遊病者のように、息子の待つ2階の子供部屋へ
と向かうのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
　私と息子がこんなことになったのはちょうど一年前のこと息子が中二の
時、家庭内暴力の果てに息子が私の上に乗りかかったのが最初でした。

　「はいるわよ」ドアを開け部屋に入るとすでにトランクス1枚の姿でベッド
に横になっています。私はベッドの横に立つと、ゆっくりとTシャツを脱ぎ、
続けてスカートを床へ落とします。そして床にひざまづき、息子のトランク
スへと手をのばすのです。
　早くこんな事やめなければと思うのですが、この行為を始めてから腕力に
よる暴力はなくなりました。3日に１度のこの時間さえ辛抱すれば暴力を振る
われたり、家具を壊されたりしないと思うと、断ることが出来ません。それ
に息子が暴れれば近所にだって聞こえるのです。

　トランクスに伸ばした手を今度はトランクスの中へと入れていきます。
一瞬にして硬くなったお『おちんちん』を握り、上下に動かします。しばら
くすると息子が腰を上げるのでトランクスを脱がしてやります。このすべて
の行為がいつも同じように繰り返されるのです。
　息子が素っ裸になると、私もベッドの上に上がり、いわゆる『69』の格好
になり、息子の『おちんちん』口に入れるのです。息子も私の大事なところ
をパンティーの上からさすってきます。しかし、皆さんが書かれているよう
に、気持ちいいなんて思ったことありません。息子とセックスするなんて苦
痛です。しばらくすると息子が体を起こします。それと入れ替わるように私
が横になります。そして息子は乱暴に私のブラジャーとパンティーを脱がす
のです。時には破れてしまうこともあります。
　いつもいきなり挿入しようとする息子に「なめてからにして」と頼みま
す。息子との行為で濡れたことが無いので、そのままだと挿入できないから
です。息子はつばでべとべとになるまであそこをなめまわします。そして挿
入すると激しく突いてきます、それはもう必死についてきます。そして果て
てしますのです。おっぱいをさわったり、すったりする余裕なんて無いので
しょう。行為が済めば、私は用無しです。自分で衣類を持ち風呂場へと階段
を下りてゆくだけです。これが近親相姦の現実です。苦しいだけの行為で
す。