高校を卒業して県外に就職した私は父が会社の慰安旅行だと聞いて久々に母
の待つ実家に帰ることにした。
夕食をとりながらお互いの近況報告をした。
「で、彼女はできたの?」
「俺の理想は母ちゃんなんだけどなかなかね‥」
「社会人になったら口も上手くなったね。嘘でも嬉しいよ」
「嘘じゃないよ。50過ぎても母ちゃんは綺麗だよ」
「そんなに持ち上げても何もでないよ」
そんな会話をしながら時間が流れ母は自分の隣に布団を敷いたあと
「片付けするから先に風呂に入っておいで」
「子供の時のように一緒にはいろうよ。背中流そうか?」
酔った勢いで冗談っぽく言ったものの息子はギンギンに勃起し口から心臓が
出るほどドキドキしていた。
「もう、子供なんだから。着替えを用意してくるから先に入って待って」
脱衣場でガッツポーズをした私は勃起がバレないようにそそくさと身体を洗
い湯船に入って母を待った。
「本当に入るわよ。いいの?」
「遅いよ。早く来てよ。のぼせちゃうよ」
母がタオルで胸を隠しながら入って来た。
「ごめんごめん。なんだか緊張しちゃうね」
「親子なのに何言ってんだよ。俺、もう出るから背中流してあげるよ」
タオルに石鹸をつけ52歳になった母の小さな背中を洗う手が震えていたの
が自分でもわかった。
「あぁ気持ちいいよ~う~ん」
背中の話をしているのに喘ぎ声を想像してチンチンが母にぶつかりそうにな
るくらい全開に勃起し吐き気までしてきた。
「うん」
そして手に石鹸をたっぷりつけて後から手を回し胸に‥
「そんなとこもなの?恥ずかしいよ」
触るか触らないかの感覚で指で円を描くように乳房を摩ると時々乳首に当た
るのがわかった。心なしか段々と大きく硬くなってきた。
「も、もういいよ。あとは自分でできるから。ありがとう」
返事もせずにその手は下半身へと下りていった。
「ちょっとぉ。酔ってるの?」
「いいから今だけ俺の好きにさせて」
ヘアで泡を立てクリトリス付近を優しく撫でるようにすると鏡に映る母は口
は半開きで目を閉じて漏れそうな声を我慢しているようだった。
「どう?気持ちいい?ねぇ母ちゃん?ここ気持ちいいの?」
「‥‥‥」
「母ちゃん、気持ちいい?息子にマンコ弄られて感じてるの?」
「‥‥‥」
「実は俺、母ちゃんとSEXしたいんだ。ここをいっぱい舐めて母ちゃんのマン
コに俺のチンポをぶち込みたいんだ」
「‥‥‥」
次の瞬間に突然、ビクンと母の身体が反応した。
つづく