「部屋で待ってるから来なさい」
そういうと母はドアから離れていった。
あわてて服を着て自分の部屋に戻ると母が私の机に座って待っていた。
布団は乱れて生々しい沁みや丸めたティッシュ、恭江の下着が散乱していて
言い訳のしようもない状態。
「うちにも帰ってこないでなにしてるのかと思ったら・・・・いったいどう
いうつもりなの!」
母はカンカンに怒っっていた。
「まったく昼間からなにしてるの!ここまで声がはっきり聞こえたのよ」
「恥を知りなさい!」
「どういう関係なの?ふしだらな関係は許しませんよ!」
たぶん30分近く怒りに任せてお説教と詰問が続いた。
隣で恭江が外出する気配がした。顔は会わせたくないだろうからしばらく避
難するつもりだとわかった。
母は怒りながらも部屋の片づけを始めた。
布団をしまい掃除機をかけた。私はごみや恭江の下着を片付け散らかってい
る物を整理した。
母は洗濯をし、風呂を沸かし始めた。
間の悪いときはもうどうしようもないもので、そこへ朋子がやってきた。
ドアが開いていて掃除機の音がしてたから、私が掃除してる最中だと思った
らしく「昭雄さん」と私の名を呼びながら入ってきた。
そこへ風呂場から母が出てきた。
ぎょっとした表情の朋子とスリップ姿で風呂から出てきた母が鉢合わせ!
二人が同時にこっちを見て「この女はだれ?」という表情・・・
「母さん、バイト先でお世話になってる春日さんだよ。」
「うちの母です。さっき来て掃除してくれてたとこ」
しどろもどろで紹介したが後が続かず気まずい沈黙。
「それは失礼しました。じゃぁ仕事のことは後でまた連絡しますから。」と
いいながら朋子は逃げるように帰っていった。
「昭雄。説明してちょうだい。あなたいったい何をしてるの?」
母はかなり困惑してる様子。
雰囲気から朋子と関係はバレバレだっただろう。
仕方なく母にこれまでの顛末を白状した。
驚いたりあきれたりで母は最初の怒りも忘れて笑い出した。
「まったく何やってんのよもう・・・・笑い事じゃないけどなんかおかし
い」
「・・・・・ごめん」
「話はあとでゆっくり聞く。とにかく掃除を終わらせなさい」
僕らは意外に明るい雰囲気で一緒に掃除をした。
掃除を終えて風呂に入ると、すぐ母も入ってきた。
「かあさん・・・」
「何驚いてんのよ。一緒に入ろう」
「え・・・」
「髪洗うから手伝って」
有無を言わさない母に逆らえず、お湯をかけたりタオルを渡したりと世話を
した。スタイルが自慢だった母も年相応に脂肪がつき、胸も尻も記憶より大
きくなったなと湯船の中から観察していると、タオルを頭に巻いた母が立ち
上がってこちらに来て湯船の中に入ってきた。
濃いヘヤーに隠れて割れ目は見えないが至近距離で見る母に私の股間は激し
く反応してしまった。
私の足の間に背を向けて座って湯につかる母の尻は私の股間にくっつき、勃
起していることはばれてる。母は私の手をとってお腹の前で組ませた。
「もう大人だね・・・」
「うん・・・ごめん」
「いいんだよ。当たり前のことだから」
湯につかったまま母と私はだまったままだった。
「上がろうか」
母に言われて立ち上がり母を引き起こした。
母は振り向くと抱きついてきた。母のお腹には痛いくらい勃起したチンボが
突き刺さるように押し付けられていた。
母にキスしたとき、体が震えていたのを覚えてる。拒絶されると思っていた
のに母は逆らわず抱きついてきた。
急いで体を拭きあって裸でもつれ合いながら部屋に入った。
母はゆっくり私を引き離すと無言で布団を引き始めた。
敷布団にシーツをかけたところで母は座り込んでこっちを見つめた。
私が近づくと膝立ちになって抱きついてきた。腹に母の顔が当たり胸にチン
ボが刺さった。
母はチンボを握ると口にふくんでくれた。フェラは父にさんざん仕込まれた
らしい。舐めたり吸ったりしごいたりで私は出してしまいそうになって母を
止めた。
母はすぐ横になり私を招いた。
夢中で覆いかぶさった私は何も考えずに母の中に押し入っていった。
がむしゃらに腰を使ってあっという間に射精。勃起は収まらずそのまま二回
戦に。
夢中で母の体を貪り続けて深夜まで交わり続けた。