姉はお金にだらしなくそのうえ男運も悪いみたいで、付き合う男のために
借金を作ってしまうのです。
私は結婚し家を出て数年した後、やっと真面目な方と結婚はしましたが
元々、男好きなのでしょうか浮気相手のためにまたもや借金を...。
金額が少なかったので、相談をされた私は仕方なしに肩代わりをしました。
「姉貴よ、本当は出したくないんだよ俺だって」
「分かってる....。ごめんねボク」
「ごめんねじゃなくてさ、高橋さんに悪いだろ」
「うん、あの人はすごく良い人よでも。。。。」
「でも、なんだよ」
「いいの別に、忘れて、借りたお金必ず返すから」
「いいのじゃ、ねーよ、気になるんじゃん」
「本当にいいの、ごめんね」
その事がきっかけになり、姉と頻繁に連絡を取るようになりました
平日の昼間姉貴の姿を街でみかけ声をかけようとしたその時
姉貴が誰かに話しかけられたのです。
二人は微妙な距離を保ち、歩き始めました。
人ごみにまぎれそうになる姉貴を目で追っていると
とめてあった車に乗り込んだのです。
男とどんな関係なのか、気になりましたが仕事の途中だった事もあり
それ以上は何も出来ず、変な想像ばかりしていた一日でした。
数日後、姉貴からメールが入り少しだけど、借りたお金返すからと
言ってきました。
姉貴が少し早めに仕事を上げれて、高橋さんが仕事で遅くなる
日に、待ち合わせました、まるで浮気相手と会うような感じです。
「待った?ごめんね」
「いいや、さっきついて所だよ」
「そう、今夜急な出張で帰らないって連絡きたから家に来る?」
「俺は別に構わないけど」
「ボクは帰らなくても平気なの」
「俺ならなんとでもなるけど」
「そうじゃ家においでよ、始めてでしょ家にくるの」
「うん。」
「タバコ吸っていい?」
「いいよ」
俺が弟だからなのか、姉貴の性格なのか
乱れたスカートも直さず脚を組みタバコを吸っている
顔さえ見なければ、むしゃぶりつきたくなるくらいえろい体をしている
「どーぞ上がって」
「おじゃましまーす」
「何か飲む?」
「うん、じゃコーヒー」
キッチンで姉貴に携帯に電話が入った
「うん、平気なの今?平気よ、うそっ~、うん。」
誰と話してんだ?
しかし大きな家だな、高橋さん稼いでるんだな
部屋をグルっと見渡すとソファーに無造作に
置かれた布切れ
目の焦点を合わせ布切れを二度見した
勝負下着...。?やけに派手だぞ。
お揃いの下着に、くっちゅと丸めたパンスト
背もたれに掛けてあるスカートとブラウス
「うん、うん、いやだぁ~、ありがとう、ばかっ、うん、じゃーね」
「誰から?」
「うん、お友達」
「あのさ、姉貴」
「なに?」
「この前の何曜日だったけかな....。仕事休みだった?」
「うん....。休みだった、かな?」
「駅前に居たろ」
「!」
「俺見たんだ」
「そうなんだ、見られてたんだ、変な事はしていないからねお姉ちゃん」
「分かってるよ」
「高橋には内緒にしてよ」
「何でだよ」
「いいから黙っててね、お願いだから」
「さっきから何見てるのよ、何か気になるの?」
「あっ、いや何でもないよ」
リビングのソファーに腰掛ける姉貴の股が少しずつだらしなく開いてくる
ソファーに埋もれたおしり、俺が少し姿勢を正せば奥まで覗けた
(姉貴ヤバイよその姿...。なぜかチンポが硬くなっちまうじゃないか)
(俺、何考えてんだ)
「コーヒー入れようか?」
「うん、じゃおかわりしょうかな」
腰を浮かしズボンの前に生地を集め余裕を持たせた
手を入れチンコの位置を直した
(硬い、硬い、ビンビンだぜ!ここんとこかみさんとやってねーもんな)
(顔さえ姉貴じゃなければな)
「はい、コーヒー熱いから気をつけてね」
「ありがとう」
俺はチンコを強調させるために、少し大きく股を開き
腰を突き出した
話を無理やり下ネタにもっていく
でも姉貴は、全然平気よって顔で受け答えしてくる
こんなだったけなかなぁ~姉貴
「あっそうそう、これ少しだけど」
「あっ、平気なのか」
「うん、あんたが働いてためたお金だもん」
「無理してるなら今日でなくても良いよ」
「平気よなんとかなるから」
「じゃ、もらっておくよ」
「さっきから、エッチな話しばっかりしてるけど絵美さんと上手く
いってないの?」
「いや、いってるよ仕事が忙しくてね」
「じゃ、してないんだ」
「姉貴には関係ないじゃん」
「そうね、ごめんね、でもボクのが気になってさ」
「気になる?どこが?」
「さっきから見せつけてるじゃない」
「姉貴だってそうだろ、股をおっぴろげて丸見えだぜ」
「私は違うよ」
「何が違うんだよ」
「.......。」
「どうしたの姉貴」
「あのね、誰にも言わないでよ」
「いわねぇーよ、なんだよ」
「ご飯食べてく?」
「じゃねーだろ、ごまかすなよ」
「高橋なんだけどね」
「どうかしたの?浮気でもしてるのか」
「そっちの方が良かったかも知れないわね」
「浮気の方が良かった?」
「うん、この前ね偶然みつけちゃったのよ」
「何を?」
「下着よ、女物のね」
「じゃ浮気じゃん」
「それが違うみたいなのよ」
「えっ!もしかして、女装趣味????」
「それだけなら我慢も出きるんだけどね」
「それだけ、我慢?」
「うん、携帯の画像見ちゃったの」
「画像、写真か」
「あの人が他の人のをね...。あ~気も悪い!!」
「えっ!」
「もういいでしょ、思い出したくもない」
「そうか...。でも人には色々あるしさ、仕方ないじゃん」
「あんたはいいよ、関係ないから」
「でっ姉貴はどうしたいのさ」
「今さら離婚もね」
「だよな、高橋さん女に興味ないの、もしかして」
「あるにはあるみたいだけど、いつしたっけかなぁ~」
「そんななんだ!、でっ姉貴は昼間の情事なんだ」
「そうなのよね~...。!」
「そうなのよね?じゃしてんじゃんか、さっきしてねぇって」
「はぁ~私もバカね口がすべったちゃった」
「誰としてんだよ、このまの男だ?」
「パート先の上司なのよ」
「その人は結婚してるの」
「うん、してるお互い分かっているからいいの」
「そうなんだ....浮気か!いいな、俺もしてみてーな」
「絵美さんに興味ないの」
「あるさ、でもその時になると、なえちゃうんだよね」
「倦怠期ってやっかね」
「かもしんないな、でもさ...。良いかな言っても」
「なに?別にいいわよ聞いてあげる」
「姉貴のさ、感じるんだよね」
「何が、私の何が感じるって」
「そこの。。。。あのぉ~」
「何よ早く言いなさいよ、高橋の事と比べたらどんな事でも
平気でしょ」
「かわいそうだよそれじゃ」
「いから早く言いなさいよ、じれったいわね」
「あのさ、姉貴の下着が、スカートがさ」
「わたしの下着がどうしたの?」
「見えてんだよ」
「あらっ、やだ、今かたすから」
「それじゃねーよ」
「じゃどこよ」
「今履いているやつだよ」
「いや~ね、スケベ」
「スケベって...。」
「あんたは、小さい頃からおちんちんいじってさ怒られてたよね
今でもいじっるのが癖になってるの」
「ああ、気が付くと触っているな」
「絵美さん何も言わないの」
「前はよく注意されたけど最近じゃあきれてるみたいだよ」
「あんたはまさかないでしょうね」
「何が、女装とか?」
「そう。不倫相手もそうだけど、男って変な所があるのよね」
「少なからず誰にだってあるだろフェチって、浮気相手ははどんなフェチ
があるの」
「胸が好きみたいよ、爆乳って言うの?」
「姉貴デカイもんな」
「いやだ、もうすっかり垂れちゃって見るも無残よ」
「熟女ってやつですね」
「実の姉のにも感じちゃうんだ、男って獣ね」
「顔さえ姉貴じゃなければな」
「顔だけなの」
「そうだな顔が姉貴じゃなかったら、難破してるか無理やり犯ってるな」
「しないでよ」
「あたりまえだろ」
「ほんとう」
「ほんとだよ姉貴じゃな」
「姉貴じゃなって何よ」
「だって」
「みたいんでしょ」
「あねき....。」
「あんたのも見せてよ、小さい頃はこんな、ちちゃっくてさ可愛い
おちんおちんだったのよね」
「ちちゃいって、それは昔だろ今は」
「今は?」
「今は、見たいのか」
「別に」
「じゃ言うなよ」
「見たい気もするけど、きょうだいだしね」
「禁断だよな」
「でも俺、何か興奮しちゃって我慢できぇ~よ」
「あんたは言いだすと言う事きなかいからね」
「それに、助けてくれてるし、秘密もたくさんばれてるし」
「姉貴.....!」
「良いよ、見ても」
足をソファーにおきかえて、M字に開脚
「見たかったんでしょ、見てもいいよ、お姉ちゃんの見てもいいよ」
「姉貴!!!」
「だめよ、止めて」
「無理だよこんな姿まで見せられて無理だろ」
「あんっ、ダメだってば止めてお願い止めて」
「もう遅いよ姉貴ごめん」
「そうじゃなくて」
「恥ずかしいからお願い」
「恥ずかしいなら俺も同じだよ」
「あんっ、ほんとうに止めてお願い」
「姉貴さわって」
「はぁ~大きくなったね」
「うっ、あねき」
「気持ちいいの?」
「うん」
「あ、あねき..。」
「じゅぶじゅぶ」
「うんっ。。。うはぁ~、あねき」
「じゅぼじゅぼずるずるぴちょぴちょ」
「入れたい」
「それはだ、じゅぼじゅぼ」
「あんっ、止めておかしくなっちゃう」
「いいだろ姉貴」
「あんっあんっあんっ、だめ」
「うっ.....。あねき」
「あっ、あ~あ~....。ぼく」
「ぐちゅぐちゅずぼずぼ」
「もっともっと、はぁはぁ、大きい」
「あねき、ふんっふんっパンパン」
「でちゃうあねき」
「だめよ中はだめ」
「どこにだす」
「ぬるぬるぬるじゅぼん」
「うんぐっちゅぱちゅぱじゅぼじゅぼ」
「はぁはぁはぁあねきでちゃうよ、でるよ」
それから姉貴とほんのたまに会っていますが、
一つだけ出来ないのは、唇を重ねる事、なぜか出来ないのです。