前回、流れから風呂場で姉に毛を処理されることになった。
「うわ、姉ちゃん、マジでその格好はエロいよ!」
「パンツ姿はいっつも見てるでしょ」「いやそうなんだけど・・・」
Tシャツルにパンツ姿なら風呂上りに見ることはあったが、そのときの姉にエ
ロいとかそういった感情は持っていなかった。
学校でその話をしたときすごく羨ましそうに皆が口を揃えて「俺もそんな姉
ちゃんが欲しい!」と言っていたが、私には「そうか~?」と羨ましがる気
持ちは理解できなかった。けれども、皆から羨ましがられるのがおもしろく
て、そんな話をよくした。(後でどう聞いたのか、姉がパンツでウロウロし
てると言ったのが知られて、おもいっきり殴られた;)
そんな私だったが、その時の姉にはエロさを感じた。シチュエーションの違
いはでかい。さらに風呂場に下着を履いているというのは、タオルで身体を
巻くよりも、なんだか不自然でエロさがあった。
風呂場は足が伸ばせる湯船に対して、洗い場がそれの1.5倍くらいしかない。
電気は蛍光灯?が切れかけで暗めであった。湯気が少しある風呂場で、パン
ツ一枚で上をいわゆる手ぶらの姉との距離は手を伸ばせば届く距離にあっ
た。
「手のけてよ~!」姉はなかなかおっぱいを見せてくれないんだろうなと思
っていた。
「えー、仕方ないなーホレ。」といきおいよく姉は手をのけた。
躊躇なくさっと手を離したので、逆に私は照れて目を外した。
ゆっくり視線を戻すと、下乳から、そろそろ乳首ってところで、ハチマキが
つけられていた。
姉はハチマキ風のタオルを縦長めに折って巻いていたのだ。
私は少し期待はずれなのと、なぜか少し安堵しながら、「それじゃあ、反則
や~ん!!水着とたいして変わらんし!ずるいし!」
「うるさい!これでも、妥協してあげてるの!ていうか、これだけ見れるだ
け感謝しなさい。」
水着と…とは言ったが、これほどエロい格好の水着なんてグラビアぐらいし
かないだろう。姉のb~cの間くらいの大きさのおっぱいに、ハチマキがきつ
めに結ばれているせいで、より弾力が強調されているのだ。
「じゃあ、次はあんたが、その桶をのけるばんね。」と姉は、剃刀を片手に
言った。
この人本気で俺の毛をそる気か!?
私は、桶で隠していた自分のモノが姉を見て勃起しているのがとても恥ずか
しく、また、毛が・・・実のところちょろっとしか生えていなかったので、
そられたくなかったのだ。
私がもじもじしていると突如
「もう早く、のけなさい。」と姉はシャワーを私に向けてかけてきた。
「つ、つめた!!!」出したてのシャワーは、これでもかというくらい冷た
く、わらにものすごい勢いだったため私は飛び上がって湯船に入った。
「お~~い逃げるな~。ていうか見えちゃったぞ。」と姉はクスクス笑いな
がら、シャワーをかけ、いや、追い討ちをかけてくる。
私ももう見られてしまったのと、シャワーに対して怒りから、湯船を桶です
くい姉にぶっかけた。
「うわっっ」姉は頭から、びしょびしょになった。その隙にシャワーから蛇
口に切り替えて、水を止めた。
「これで、おあいこね。」
「もう~、また髪かわかさないといけないじゃん。でもま、おあいこね。」
そこで、ハッとした。姉にまじまじとあそこを見られていた。
「ていか、毛そんなまだないんだね。これじゃあ、まだ剃らなくていいね。
笑」
「うっさいな。」もう手遅れだったが湯船に使って隠した。
「あんた、あれでしょ。今立ってるでしょ。でも、あれね皮が全部剥けてな
いね。それホーケーって言うんだよ。」
私は、ホーケーという意味を知っていたが、真性とか仮とか種類があること
を知らなかったので、自分は手ですれば、(仮)だったので、ホーケーとは
違うと思っていた。ホーケーと思われたくなかったので、手で剥いて姉に見
せた。
「ちゃんと剥けてるし。」
「あれ?ほんとだ。ていうか、大きいね。成長したな~弟よ。」
「うん、まあもう中学生だしね。」
「ねぇ、少し触るよ。」
私の返事を待たずに、次の瞬間、姉の手が、指があそこの先に触れた。
「なんか、思ってた感じと違う。なんかすごい。」
私は今までにない感覚、人に触られる感覚に、より勃起した。
「うわっ、びくってなった。すごいすごい。動かせれるの?」
「うん。少しはね。」
と言って、私は少し動かして見せた。
「動いた!へ~、ね、触られると気持ちいいの?」と姉は、湯船に足だけ入
れて腰をかけた。
「うん。なんか、よくわかんないけど、気持ちいいかな?」
そこで、気づいたが、姉のパンツは先ほどお湯をかけたためぬれていて、う
っすらだが、毛が浮かび上がっていた。
「こうは?」と姉は上下に動かしだした。