息子は首筋に舌を這わせながら、ジャケットの上から胸を揉みしだいてきました。
私は、止めさようと声を出そうとしましたが、言葉にならない感じでした。息子の手を握り止めさせようとしましたが、息子の手の動きは止まりませんでした。二人の吐息だけが耳にこびりつく感じでした。気がつくと私は目を閉じていました。首筋から息子の舌が離れて、はっとして、目をあけると息子はジャケットのボタンを外しだしていました。今度はシャツの上から胸を揉みだしました。視界が、かすむ感じでした。私は再び目を閉じていました。はっとして、息子の手を払いのけようとしました。でも、息子の手はまったく動きませんでした。事態は悪くなるばかりでした、息子は、シャツの裾をスカートから引っ張り出し、たくし上げてきました。
ブラジャーも上にずり上げられ、じかに胸を揉みしだき始めました。私の顔を穴があく程見つめながら、息子は乳首をまさぐり始めました。私は、恥ずかしさでいっぱいになり、顔をそむけました。、目を閉じて、唇をかみしめました。指の動きが止まったと思ったら、息子がいきなり乳首を口に含みました。舌先での乳首を舐め始めました。
私は、身体をびっくつかせて声をあげていました。それをきっかけに、スイッチがはいったように甘い感覚に身をまかせてしまいました。気がつくと息子が胸をまじまじと見つめていました。少しの沈黙の後、再び乳首を吸ってきました。そして、スカートの手の中にいれられて、下半身をまさぐられました。
乳首から口が離れて、唇をふさがれました。あっけなく、ストッキングと下着をいっきにさげられました。
死にたい程、恥ずかしいのに甘い声がとまりませんでした。膝が、がくがくして止まりませんでした。気がついた時は、私は床に尻もちをついて茫然としていました。そんな私を息子は上から覗きこんでいました