その日は、夜勤明けというのに眠れそうもありませんでした。頭がますますさえてくる感じでした。どうしようもないくらい淫らな気持ちになっていました。化粧台の鏡の前に全裸でたつと、淫らな事をつぶやきながら、夢中になってしまって・・・16才の息子が帰ってきてるのに気がつきませんでした。突然、ドアがあいた時は心臓がとまりそうになりました。金縛りになったように動けませんでした。息子は背後から、抱きついてきました。お尻にペニスがおしあてられ、どんどん硬くなってくるのが、感じられました。わたしは、はっとなり息子から必死に逃げようとしました。息子は、私を押さえつけようとしました。私は、ベッドにつきとばされました。
そして、息子は私の上に飛びこぶように、おおいかぶさってきました。「痛い、ひどいわ」私がいうと、「ごめんね そんなつもりじゃなかったんだ」
そして、ふとももを優しく撫でてきたのです。そしてキスをしてきたのです。乱暴な感じじゃなく、ソフトな感じでした。息子の優しい感じに思わず、力を抜いてしまいました。私は、はっとなり、顔をひきはなそうとしましたが、力が入らない感じになってしまいました。しだいに体が震えてきました。まるで、夢をみてる感じでした。私は、目をどじて、なすがままとなったのです。突然、指を挿入されました。私は急に怖くなり、暴れました。「駄目、お父さん帰ってくるわ」
「帰ってこなければ、いいの?まだまだ帰ってこないよ」
沈黙が続きました。
お腹のあたりを息子の舌が、掃くようにはってきました。力が入らなくなり、はっとした時には、脚をひらいていました。息子の舌が恥ずかしい部分にはってきました。私は、あわてて脚を閉じました。でも、次の瞬間にはだらしなく脚をひろげていたのです。そんな事をくりかえすうちに淫らな声さえあげていたのです。「どうしよう、こんなこと・・・・」そう思いながら私は息子の頭をかかえこんでいました。
私は、快楽によいしれて乱れまくってしまったのです。