52才の母親です。25才の息子と男女の関係を持ってからと言うもの、正
直言って私自身も、恥ずかしながら、おかしな気持ちになってしまいまし
た。永い間、男女の交わりから離れていた事も有るとは思いますが、初めて
息子に抱かれた時、突然私の中で、何かが弾けた様に感じました。
その時から、悪い事とは思いながらも、再度息子が私を求めて来るのを待ち
わびる様になっておりました。そして、思っていた通り、主人がまだ仕事か
ら戻ってきていない時間、不意に息子がキッチンに立つ私を、背後から抱き
しめると、耳元で囁いたのです。
「父さんが帰る前に・・この前の様にしようよ・・。」
それは、悪魔からの誘いでした。
心ならずも、待ち望んでいた息子からの誘いでした。
頭の中で、主人が帰るまで、まだ間がある事も、瞬時に頭の中に過ぎりまし
た。
「ダメ・・ダメよ・・そんな事出来ない・・。」
自分の心に偽りながら、形ばかりの抵抗を試みました。
息子は、そんな私の手を掴むと、和室に私を引き込みました。
襖が閉められ、息子が敷き蒲団一枚を押入れから取り出すと、それを畳に広
げました。そして、そこに私を押し倒すようにして、組伏せたのです。
「ダメよ・・ダメだったら・・お願いだから・・こんなのイケないわ・・」
息子の勢いからすれば、こんな私の言葉は何の意味もない事は直ぐに判りま
す。あっという間に、私の服が脱がされて行きました。息子に崩れた肉体を
見られる事が、こんなにも恥ずかしいものとは思いませんでした。
「ダメ・・恥ずかしい・・見ないで・・お願いだから・・見ないで・・」
下着を残らず剥ぎ取られ、全裸にされていました。
息子がものすごい勢いで、私の身体をまさぐり、そして求めて来ました。
逃れられない事は判っていましたし、密かに望んでいた事でもありました。
「お父さんが帰る前に終わらせて・・・。」
それが、私が息子に言った言葉でした。
息子は私の言葉には何も応えず、私の肉体を愛撫しておりました。
恥ずかしくも、私の肉体は徐々に彼の愛撫に反応を見せておりました。
「アッ~!」
乳房を口に含み、乳首を舌先で刺激を加え、完全に勃起状態にさせられてお
りました。その内に私の両足を開かせると、私の恥ずかしい部分に容赦なく
愛撫を加えました。
「イヤ~、ソコハダメ・・・ミチャイヤ~」
身体が震えて来ました。彼が出て来た場所を、彼自身が舐めておりました。
ジュクジュクと愛液が溢れ出ていました。
「母さん・・入れるよ・・いいね。」
そんな事を云われて、はい・・と答えられる訳はありません。
黙って目を閉じたまま、それが押し込まれて行くのを感じておりました。
奥一杯まで押し込まれ、ユックリと動き始めました。
「アッ~ダメ~、ダメ~、アァァ~~~、」
ズンズンと打ち込まれる彼の太く、硬いペニスが、私の身体を痺れさせまし
た。
信じられない位に感じてしまいました。息子の身体に腕を絡ませたのはそれ
からまもなくです。
「イク~、イッチャウ~、ダメ~!」
大声で私は達しました。