何回もさわっていた亜希子の胸。まだ大きくはないが十分女の子の証に
なっていて、とてもやわらかい。
タンクトップの上から静かに揉む。
キスは続けたまま、舌を絡め合いながらやがてタンクトップの中に手を。
亜希子の息が荒くなる。唇と唇の間からもらす吐息。
「はぁ、はぁ・・」
片手で覆い隠せるほどの微乳を揉みしだき、ゆっくりとベッドに押し倒す。
一旦唇を離し、亜希子の衣服を全てはぎとる。
僕も着ているものを脱ぎ捨てる。
お互い生まれたままの姿になった。
成長してからはじめて見た亜希子の裸はとてもきれいだった。
小さい顔にすらっとした手足、膨らみかけている胸にへこんだお腹、
陰毛がうっすらと生え、水着の跡がかすかに残っていた。
僕はうれしくって亜希子に抱きついた。
すべすべの肌、吸い付きそうでなんとも気持ちいい。
「亜希子、肌がきもちいい!」
「うん、きもちいいね!おにいちゃんの肌もきもちいいよ!」
またキス、亜希子もそうしているのがうれしいらしく、今までに無く
積極的にキスに答える。
僕はそれこそ亜希子の体中を撫で回す。
胸、お尻、太もも・・・
続いて亜希子の体中を嘗め回す。
肌がおいしいのだ、とっても。
亜希子は小さい唇から小刻みに吐息を漏らしながら
「あ!・・や!・・くすぐったい~!・・あ!」
なんて言っていた。
最後まで避けていた亜希子のあそこに手を伸ばす。
ぬちゃ・・・湿っていた。
亜希子は少し体をこわばらせたが、黙っていた。
僕はそのまま指を動かし、よく見たかったので亜希子の足を大またにひらか
せた。
亜希子は恥ずかしいのか目をつむっていた。
指を動かすごとに音がする
くちゃ、くちゃ、くちゅ・・
亜希子は小さい声を出しながら体をもぞもぞさせている。
もう限界、僕は亜希子に入れたくなって
「亜希子、じゃあ、するよ?」
と言い、亜希子の股に自分の体を刷り込ませた。
亜希子はじっと僕の顔を見て
「おにいちゃん・・・」とつぶやいた。
僕は亜希子に軽くキスをして
「亜希子、今から亜希子の中に入るよ?いいね?」
そういうと亜希子はにこっとしてうなずき
「うん、きて・・・おにいちゃん!」
その顔がとてもキュートでますます亜希子が好きになって
「亜希子、俺、お前が大好きだよ!」
「あたしもおにいちゃん、大好き!」
最高の気持ちで亜希子のあそこに僕の肉棒を突き立てました。
お互い初めてで、なかなか挿入できませんでしたが、ふいに「ず」って感じ
で僕のモノが亜希子の中に入りかけました。
亜希子は僕の肩をつかんでいた手に力が入り、痛かったのか、しかし何も
言わないで目と口をきつく閉じていました。
何度か腰を動かすとだんだんと亜希子の奥深くに入っていきました。
僕は夢中で、腰を動かしました。
頭の中はまっしろ、亜希子も見えません。
ただただ、初めての快感に酔ってました。
やがて絶頂感が来たと思うまもなく、
「あぁ~!!!亜希子~!!!!おぉゥ!」
亜希子の中に大量に吐き出しました。
今までの思い全てをぶちまけた、そんな気分でした。
そのまま亜希子の上にぐったりと覆いかぶさりました。
お互い息が荒く、部屋の中に響きます。
「亜希子、平気?」
そう聞くと亜希子はコクンとうなずき
「すごかった・・おにいちゃん・・別人みたい・・」
「こわかった?ごめんな・・あまりに気持ちよくって」
「ううん、平気、なんか、ちょっと痛かったけど、途中からは大丈夫だっ
た」
「ごめんな、亜希子、でもきもちよかった!」
「うれしいよ、おにいちゃんとHできて・・・初めてはおにいちゃんが
よかったんだもん!ふふふ!」
これが初めてでした。