もう20年位前、俺が小学3の頃の出来事です。
当時、長距離運転手の父と高校1年の姉と貸家暮らしをしていました。
父は仕事がら 家にいない事が多く、姉は僕の面倒を母親のようにみてくれました。
ある日、父が帰った時とんでもない光景をみてしまいました。狭い家でしたので姉と僕は寝室で、父は隣の茶の間で寝ていました。その日茶の間から異様な音がしたので目が覚めました。
なぜか隣にいるはずの姉の姿はなく、茶の間から姉の苦しそうな低い声が聞こえてきました。 子供心になんだろうと思い、フスマを少し開けて覗きこむと父が姉に覆い被さりキスしながら腰を動かしていました。
それがセックスて言う行為であることに気付くまで時間はかかりませんでした。
それから、父が家に帰ると姉は僕が寝たのを確認しいつも父のもとに行ってセックスをし、事が終わると何事もなかったかのように僕の隣の布団に入ってそのまま寝ていました。 そんな生活が父が再婚するまで二年間続きました。