色々相談に乗ってもらってるうちに、すっかり弟の優しさにほだされてしま
って。
必ずマンションまで送ってもらって、酔ったせいにしてご褒美のキスが
習慣になり、手がスカートの中に伸びるようになって。
「いいかげんにしなさい。」ってたしなめて。
ある夜、離してくれず、うずくまって泣いてしまいました。
ちょっと、気まずかったけど、「いやじゃないの。でも、、、わかるでし
ょ?」とメール打って仲直り。それから恋人気分でメールのやりとりしてま
した。
メールで口説いてくる弟。「本気なら(身体目当てじゃなく、私の事好きな
ら。)」いいかな。」って返事。
冗談とも本気とも自分でもうわからない、、、。弟もそうだったでしょう。
珍しく週末に「車でどっか行こう。」って誘いが来ました。
あ、本気だ!と思い悩みました。
ええい、いっちゃえー。って気分でOKしました。
でもそれから2日間、すっごく会社で、家でドキドキです。
怖い気持ちとはうらはらに身体はその気になってます。
そして当日、グリーンのワンピース。ストッキングも履かない私がいまし
た。丈は前からギリギリパンティが見えない程度。
弟は「うわ!」と言ってずっとニヤニヤ。
郊外のアウトレットショップに付き合わせ、お昼を食べ「どこ行く?」
と聞くとそうだなあととりあえず車を出す。
やがて手が脚に。徐々に上にあがり私はうつむいてなすがまま。
「ジコっちゃうよ。」そういって目に留まったラブホテル。
なんか青やらピンクやら原色ハデハデのいかにもって外観。
車庫に入るとシャッターが閉まりました。
中はわりとオーソドックス。ピンンクの壁、青いダブルベッドに天井に鏡。
これからしちゃうんだ、、、と緊張しました。
緊張をほぐす為、冷蔵庫からビール。そしてエッチビデオを見る。
「よし、風呂、風呂。」と脱がしにかかった弟。きゃあきゃあ騒ぎながら
お風呂に行かされる。
シャワーを浴びましたが、勿論弟からまるみえ。
ビールを片手に嬉しそう。出てきてバスタオルを巻いてベッドに横たわる。
そしてシャワーを浴びた弟は5分ぐらいで出てきました。
あ、っとおもった弟のペニス。
まだ勃起しきってませんでしたが、別れた夫や不倫の彼とは別物。
本当にこんなの大丈夫?って一瞬思ってしまいました。
濃厚なキスの後、私は脚をひらいた恥ずかしいかっこのまま、弟の指に
蹂躙され続けました。
「おしっこじゃないよねえ。」といわれるほど恥ずかしいほど濡れいまし
た。私がイっちゃうと弟はいやらい声で「いいねえ。最高。」
コンドームを付けた弟がそのまま、一気に押しこんできました。
ねじこまれるような感じで、痛い、きつい。
徐々に慣れてくると痺れたようになって、もう思い切り声を出してました。